階層主義
異文化理解力という本で出てくる
「直近の階層にいる人とだけやりとりする」という文化
アジア圏とかロシアとかだったか、がこれを採用している
たとえば平社員が別事業部の部長に直接何か言いに言ったりすることはタブー
雑な階層図による例
社長(ドン)
役員(複数の事業を統括)
事業部長(Nの部長単位を率いる、一事業を統括)
部長(Nのマネージャーグループを率いる)
マネージャー(マネージャーグループ)
リーダー
平社員
この場合、
平社員は（自分が属する）リーダーやマネージャーとしかコミュニケーションとっちゃいけない
部長は（自分が御している）マネージャーたちか、（自分が属している）事業部長としかコミュニケーションとっちゃいけない
こんなイメージになると理解している
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わかりやすいです! ありがとうございます。
このやりかただと、たしかにそれぞれの役割超過や返答にかかるコストは少なくなりそうですが、ひとつの質問をするときにかなり長い時間がかかってしまいますね...
ロシアもこのやり方を採用しているというのは初耳でした