自分なりのモチーフ
kana.iconはまだあまり分かってないです
べつに「人生を通して」である必要はないと思っているし、必ずしも、社会貢献や賃労働でやっていることと繋がっている必要はなくて、ただ自分なりの問題意識(問題といっても必ずしもいわゆる"問題"でなくてもいいのですが) みたいなものですよね
もっと素朴でシンプルにいうと「自分の今悩んでいること」でもいいんですが、その「自分の今の悩み」から出発して得た知識と、ただ持っている知識はちがうわけで...
あまりわかっていない、といいましたが「自他境界がうすいこと」や「自我がふわふわしていること」を悩みとして今は持っているので、そういう主題を扱った小説を読んだりすることはあるかもです
書きながら、自他境界が薄いことと自我が薄いことはそれこそ強く関連しているようにも思えるので、とりあえずのkana.iconの課題はそのあたりなのかもしれません
これはまあ人には人の発達段階があるのでしかたがないんですが、人によってはこんな問題は小学生で解決してるんですよね...w
自分が生涯をかけてきて経験し勉強し取り入れてきた諸々すべてを結実させる
まとめあげる、体系化する……
つまり「自分の内には価値がある」、それも「一番の価値がある」という哲学
自分の内に潜って探したりすくったりといった内省や思考に費やすのは当然のこと
外の知識をインプットすることよりもはるかに重要
ただ以下が邪魔をする
1 「人に認められたい」「もっと楽に生きるために見出されたい」といった欲望も働いていること。競争したい人たちの価値観や貢献したい人たちの価値観に引っ張られる……
2 そもそもある程度は社会で貢献しないと生きていけないのでそっち方面を頑張りがち。別に意思は強くないのでそこの人たちの価値観や文化に左右されてしまう(例: 俺も昇進した方がいいのかな、俺も結婚した方がいいのかな少なくともできる程度には整えておいた方がいいんじゃないのかな)
逆に僕は自他境界や自我が強すぎるのかもしれません。