恐怖のあまり動けない説
電車内で痴漢や盗撮やその他性的変質者がいて巻き込まれたときなど、女性は逃げないイメージがあるんですが、これって何なんでしょうかねsta.icon
どう思われますか?
そうじゃないかなと私も思いますkana.icon
怖いときとか頭が真っ白になる、というのは想像がつきます。
kana.iconなんて、怒られたとかだけでもちょっとそうなるので...
また、「そもそもそんなシチュエーションを想定していないので、とにかく驚いていて、反応がおいつかない」もありそうですkana.icon
たとえば、駅や通勤の道のりで意図的にぶつかってくる人や舌打ちしてくる人がいたとして、すぐに反応できるか?といわれると、kana.iconはできない
とっさに胸ぐらをつかむとか、「なんですか!?」と抗議するとか、足を踏むとか、いろいろそれこそ、「こうしたらいいのに」というのは思い浮かびますが、でも実際にそういうことが起こるとは正直意識して行動するわけではないので、そんなことがあっても「!?」となってるうちにタイミングを逃すと思います
どうしたらいいのかわからないまま時がすぎて、後から「これムカついたな。こうすればよかったああすればよかった」というのは思いますが、その時行動できない
これはわかる気がします。身近な例でいうと挨拶の声がとっさに出なかったり……sta.icon
あーそれもあるあるですねkana.icon
なんかそういうことがあったときに「こいつは挨拶しない」とか、他の人に「なんで挨拶しないんだ」と言われても、「なんか...声が出なかった...次はやります...」みたいな感じになるというか、別に意図はないからそこを責められてもという感じで、痴漢や変質者に相対した女性に対して「嫌だったら叫ぶはず」とかはべつにそんなこともないかなあって思います
TI反応の話をしている
強直性不動状態
強直性不動状態の人々は、体と心が過剰に警戒し、自己防衛のための生理的反応が引き起こされます。これは、ストレスや脅威を感じたときに生じる、いわゆる”戦うか逃げるか”の反応が中断し、”凍りつく”状態になる現象です。 彼らの筋肉は固まり、身動きがとれなくなることがよくあります。これは、あたかも文字通りフリーズしたかのように、体が硬直し、動くことが難しくなるのです。また、息は浅くなります。これらの症状は全て、自分自身を保護するための自然な反応です。 トラウマの凍りつき(フリーズ)、強直性不動状態の解放・脱却 | トラウマケア専門こころのえ相談室