大人になっても変わらないのか
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自分は変わってる気がしない
未だにモテたいと思ってるし、なろう系みたいな俺TUEEEEやハーレムはいいなぁって思うし、承認欲求満たしてちやほやされたいし実力見せつけて思い知らせたいしリア充は爆発させたい 一方で知識や経験があるので「現実を知っている」ところはある
俺TUEEEEの虚しさを知っているし、ハーレム維持する甲斐性がないことも法律が整ってないことも知っているし、当たり前だがリア充を爆発させるのは非人道的すぎる事も知っている
変わるか変わらないかの境界線は「麻痺」ではないかなと思っている
知りすぎると、そっちに寄せられていって、10代に抱いていた気持ちが薄まる or なくなる
sta.iconはそういう「童心」を大切にしているところがあって意図的に消えないようにしているところがあるのでなくならない
慌ただしい世界にいる人は、麻痺せざるをえないって気がする
毎日残業してて仕事三昧な人とか、あとは育児とかか
思春期中学生から抜け出せていない感じがある
思春期中学生に知識と経験と身体が加わっただけ、みたいな
kana.icon
かなり変わっている
趣味嗜好
昔好きだった物語やアーティストに対して「浅いな」 と思ったり「今の自分は好きではないな」 と思う
対象への理解度が上がったことで、クオリティをより正しく認識できるようになる → もちろんまだ発展途上だけど。
v系はやはり、社会的な問題への認識や音楽自体のクオリティが甘いバンドがたくさんある...とか
ハリーポッター読むならルグィンとか読んだほうが面白いなとか
逆に「昔は嫌いだったけど今は好きだな」 というものもたくさんある
野菜
調理方法や、新鮮度によって味がぜんぜん違っていて、魅力的だと気づいた
クラシック
昔も嫌いではなく興味なかっただけだけど、表現の豊かさに気づいてきた
スポーツ/スポーツをやっている人
できる範囲で身体を動かすことはたのしい!
スポーツをやっている人 = こちらをバカにするではないから、コンプレックスが少なくなった
抽象的なやりたいことは変わらない
自分の好きなものをたくさん掘り下げたい、理解したい
(変わっていないこと) その延長として、紹介したい
(変わったこと) 二次創作をしたい
モテたい (ちやほやされたい) と思わなくなった
昔から別に異性が好きではない
ただ、リソースをあまり払わなくてもたくさんのtakeが可能なところがよかった
嫌な言い方をすると、リスクはあれどただセックスするだけ、というか寝そべってるだけでなんでもやってくれるならラッキーと思っていた
承認欲求も満たせた
男性がより感じることかもしれないけど、一般に社会的に「恋人がいるとエラい」 「たくさんの異性に好かれるのがエラい」 というダブルスタンダード的な価値観がある→満たせば承認される
脱線するけど、このダブスタが浮気や不倫の原因の気もする
今は面倒なことが多いしそもそも寝そべってるだけでも痛いしリスクあるし、ぜんぜん「ラクして」 ではないなあと気づいてまったくそうは思わなくなったし
自分の満足行く価値観のもとで承認されないと意味ないなと感じるようになった
仕事で認められる→嬉しい
解釈バトルで認められる→嬉しい
知的能力で認められる→嬉しい
容姿で認められる→嬉しくない
若さで認められる→嬉しくない
性欲をかんきすることで認められる→嬉しくない
sta.iconああ、なるほど。一通り経験して?悟っているように感じました
僕はまだ「とにかく承認欲求が欲しい!」から抜け出せてない気がします
頭では「恋人がいた方がえらいなんてくだらねぇ」と知りつつも、まだコンプレックスだったりしますし(例:ことあるごとに自虐したりする)
kana.iconそれはかなりあると思いますね...
やっぱり「いらねえや」 あるいは「(正当な理由で) ほしい」 と言うためには、そのものについて知る必要があるのかなとは思います