フルリモートの場合の勤務地縛り
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なんであるんだろう?
フルリモートなんだったら、特別な状況で出社しないといけないときは出張扱いで経費出せばいいのにと思う sta.icon
自分(JTC大企業)の場合、以下かなと
単純に制度を変えるのが遅い組織体質
もともと勤務地縛りの制約が規定として存在していた
でないと「毎日新幹線使わないと出社できないんで新幹線通勤しますん」とかが起きてしまう
なのでまずはこれを変えないといけないが、動き遅いと変わらない
国の法律と一緒
人数が多いので経費もばかにならず安易に踏み切れない
リモートの恩恵をわからない無能が経営陣にいて、その人たちが出社の絶対性にとらわれている
制度変える場合も行く手を阻む
週n回は出社にしたい、という価値観にとらわれている
いわゆるハイブリッドワーク
大多数のマジョリティは働き方を自分で考えるという視座を持つことができないので、GAFAMや世間のプラクティスに踊らされる
今は彼らが「ハイブリッドが良い塩梅」と言っているので、マジョリティも「そうなんだ」となる → 週にn回出社しなくてはならない的な価値観になってしまっている
で、週にn回、仮に少ない1回だとしても「週一出社」となるわけで、遠方だと厳しい → じゃあ遠方をそもそもナシにしよう → 勤務地縛り
仮に会社として問題ない場合でも、事業部や部門やチームの長が認めないと意味がない
で、JTCで長を務める人たちもほぼ頭かたいので認めない
忙しいとか日本人的調和志向平等志向などから現行踏襲も選びがち
「フルリモートできる僕一人だけを認めればいいです」すらも通じない
問題ないということがわかるだけの頭がない
まあ組織が大きいことの力学を除けば、「無能ばっかだから」の一言で説明がつくかなぁsta.icon
PCやクラウド使えば仕事が捗るのに、それをしようとしないアナログな老人と同じ
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JTCだと、非エンジニアなどフルリモじゃない職種もいるから規定に差をつけにくい、というのはあるかもですね〜。 ありますねsta.icon
僕は画一主義と呼んでいますが、やたら統一したがるんですよね