議事録(岡島式)
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議事録は、目的 / 結論 / アクション が基本
なぜなら、仕事の原則が目的 / 課題 / 宿題 だから
アクションには: やること、誰が、いつまでに、成果物、を書く
hr.icon
以下は kakutani.icon のコメント
議事要旨は、議事のログ(議事録)かそのサマリなので、好きにしたらいい
「所見」「所感」は言葉づかいが堅いかなあと思う。私は「いまの気持ち」として運用している
平鍋さんは議事録でも「あなたはどう思ったの?」を大事にしていたなあ、という会社員時代の記憶がある
組織内でのミーティングなら参加者が「いまの気持ち」をチェックアウトとして書く、というプラクティスは好きなんだけど、あんまりノッてもらえないことがおおい(リモートワークの時代には有効だと思うのよね)
参加人数が多かったり、発言者が偏る傾向のあるミーティング(定例の状況共有やアナウンスが中心のミーティングなんかでは「参加した人はこんな風に受け止めていたんだナ〜」というのがわかって、ミーティングに人間味がでる
「参加者」も組織内のミーティングなら、参加予定者がサインアップして自分で名前を書くのが好み(チェックイン)
事前に議事録の「会場」となるオンライン文書を用意しておくとよい(中身はスタブでも良い。permalinkがあることが大事)