憑在論
「<憑在する>は<現前する>を意味するのではなく、一概念の構築のなかにさえ憑在を導入しなければならない」
from
『マルクスの亡霊たち』
デリダ
純粋な
外部
を
想像
できなくなった
資本主義リアリズム
的な時代に対して、一旦過去を経由して現在での
不在
→外部的なものを目指そうというのが憑在論。みたいなことぽい
実際に体験していない過去への愛着(
Burial
のレイブカルチャー全盛期憧れ)みたいに実在の過去である必要もない?