聖水落とし
聖水が崖に沿って落ちるテクニック
強み
崖つかまりの2Fを安定して狩ることができ、撃墜につなげられることが多いのである程度バ難を解消できる。
聖水落としを嫌がってセットアップが終わる前に復帰しようと崖つかまりを急げば急ぐほど自ずと崖つかまりの無敵時間が短くなるので相手に厳しい読み合いを強いることができる。
弱み
崖をスキップして復帰できるキャラには関係がない。
ワイヤー復帰のキャラにはやり過ごされやすい。
聖水落としのセットアップ・特徴
sj聖水落とし:崖端から内回避、しゃがみ歩き一歩分移動して一度止まって慣性消してから垂直ジャンプ聖水。しゃがみ歩き一歩分は目分量だけど、リヒターのしゃがみ歩きは一歩一歩踏み込んでいるので測り易く文面以上に簡単。猶予7Fなので非常に簡単。
地上聖水落とし:ジャンプ聖水落としのほぼ上位互換。やり方はsj聖水落としでジャンプしないだけ。ジャンプしないためセットまでが早く、聖水の着弾も早いので連発できるのも良い。しかしジャンプ聖水落としより猶予が短くシビアなので崖回り詰めたいオタク君向け。猶予2F
〆猫派デュランダル式:聖水落としのセットアップ。しゅーとんさんの配信にいた〆猫派デュランダルさんが考案したためこの名前に。「崖つかまり→ジャンプ上がり→即内側移動回避→反転s最速j聖水」で落ちる。何度か使った感じめちゃくちゃ簡単で練習の必要がないのが良い。普通に聖水落とすならいつも自分がやっている内回避しゃがみ歩きの方が早くて狙いやすいが、崖端での下投げ空前、もしくは下強を通した後などはこっちの方が早くて強そう。下から復帰しかないキャラなどは先程挙げた技を崖端で食らった時点でかなり復帰が厳しくなるので、キャラを選んで狙うと良いかも。
前慣性聖水落とし:しゃがみ歩きから前慣性付けたsj聖水するセットアップ。早くて強い。猶予5Fだけどスティックの微妙な傾き具合でミスることあるので難しい。(僕のGCコンがおかしいだけかも)
燃えた後
横スマ:崖つかまりの2Fの位置が悪かったり、そもそも頭出すぎなキャラ向け。ちょっと説明が難しいんですが、2Fにヒットした時かそれ以外かで燃える位置がかなり変わるのでキャラを選んでもド安定とは言い難い。(今度暇だったら比較の写真撮っておきます)横スマ先端の吹っ飛びがバグなので神に祈って当たれば勝ちみたいな振り方するのはありかも。
空後下シフト:おススメ。相当下の方で燃えない限り7,8割のキャラに当たる。空後なので吹っ飛ばしが強く100%~くらいから撃墜を狙えるのもGOOD。何よりミスって当たらなかったとしても位置さえ変えなければもう一度聖水落としができるのが強い。地上、ジャンプ聖水落としの位置がそのまま空後下シフト先端が崖つかまりに当たる位置なのも良い。良いことしかないし撃墜%なら基本これ。
空下メテオ:空後が当たらない一部のキャラや、空後で倒せないけどどうしてもメテオで倒し切りたい時にやる命がけの技。空下のメテオ判定(初段)はそこそこ大きいので相当下の方で燃えてない限りはメテオになる。メテオにならなくても空前等を繋げられるように、空下ヒット後の慣性はニュートラルもしくは外側にかけること。聖水の持続が終わった瞬間に回避されるとこちらだけ落ちて悲惨なことになるので早い判断が必要になる。ジャンプ聖水落としの方が着弾が遅くこちらが早く動けるため、事故を回避するためにも狙う時にはなるべくジャンプ聖水落としをおすすめする。ずらしで抜けて避けられたことは今のところないけどやられたら死ぬ。(やめてね)
下スマ:頭が出てる場合にはこれ。回避上がりしても当たるのが強い。
https://pbs.twimg.com/media/D1Zh-S2X0AEB8dW.png
Bまでのキャラの攻撃上がりは当たらない
賢い使い方:待ってね