プログラミング学習を始めて半年の振り返りと、今半年前に戻ったらどんな学習をするか考えてみた
前提:
2023年12月から約半年間、HTML/CSS/JavaScriptと、その周辺技術を学んだ(2024/5/26現在)
結論1:書籍は買わない
経験談:
何冊も買ったけど、嘘みたいに読んでない
初学者のうちから書籍に載ってるほどの情報は必要がない
補足:
"開発中"にどうしても特定の知識が足りないと感じ、書籍にその答えが載ってそうなら買ってもいい
読み込み過ぎなくていい、解決したら書籍から離れる(どうせ忘れるので)
結論2:ザッと学習したら、すぐ開発に移る
経験談:
学習しても嘘みたいに忘れる
ハンズオン系はさすがにそんなことはないだろう、と思うかもしれないけど、同じ
自分の頭で悩まないとほとんど意味ない
補足:
何かを1つ学んだら、何も見ずに自分でソースコードを自由に書いてみる
書いてると必ずつまるところが出てくるので、解決できるまで調べる
これが力になる
1つわかればやりたいことが増え、やりたいことが増えれば知りたいことが増える
このスパイラルに一度乗ってしまえば、プログラミングを楽しく効率的に学べるようになる
その他経験談:
明らかにReactやTypeScriptやNext.js、TailwindCSSなどのモダンな技術に手を出すのが早過ぎた
ミーハーな技術好きの悪いところが出た
やってることを理解できても、なぜそれが必要なのかがわからないから、全く身にならない
それよりもHTML/CSS/JavaScriptだけで(本当に簡単なもので大丈夫、簡単だと思っても1から作るとなると想像以上に難しい)プログラムをいくつも書いてみて、ここが不便だなー、とか、もっとこんな風に書けたら良いのになーと思うようになったら、その時にフレームワークやライブラリに頼ってみる(ChatGPTに聞くのがおすすめ)
殴り書き
ロードマップ書こうと思ったけど無限すぎて力尽きた
そもそも何を学びたいか、ではなく、今自分は何を学ぶ必要があるか、に焦点を当てるべき
そして何を学ぶ必要があるか、というのは、学びながら動的に決まっていくことであって、事前に静的に決められることではない