ツェッテルカステンの効能
3つにまとめると
インプットとアウトプットを効率的に行う
遠い知識と結びつけられる
情報を正しい形で保存できる
ざっくり
忘れることができる
アウトプットの練習になる
自分の知識を検索できる
抽象化ができる
遠い知識と結び付けられる
興味のあることだけできる
思考停止ができる、めんどくさいことが存在しない。
情報を正しい形で保存できる
情報を整理できる
考えをまとめることができる。
そして考えを保存しておける
メモによる効能
忘れることができる。
これがめちゃめちゃ大事。このシステムの根幹の一つです。
忘れることによって、新しい知識を得ることができる。
一旦、メモの世界に知識を置くことで、意識から分離して忘れることができます。
アウトプットの練習になる
自分の知識を検索できる(デジタルメモの効能)
タグ・リンクで管理する効能
より抽象的な知識を得えやすい。
個々の事象は具体的なもので出来ている。
複数の具体的なものを組み合わせて、抽象化を行う。
抽象的なメモが出来上がれば、新しく具体的なことがやってきたときに、結びつけることができる。
遠い知識と結びつけやすい
また、一見遠い概念でも、抽象化したときに同じような現象が起きていることがある。
例えば、写真を明るく取ってしまうと色が薄くなるのと、テストが簡単すぎてみんな100点を取ってしまうこと
この2つは実は抽象化すると同じ現象が起きています。
これらを結びつけていったときに、重要な概念が出てきたりします。
先程の例だと、上限・下限があるものは平均値を中間辺りに取ることでより細かく比較することができるです。
有効期限が永遠の宝くじを集めてる感じ。
使う可能性は低いけど、増えれば増えるほどいいし、あたったときの影響力がすごい。
頭がいい人とそうではない人は何が違うのか
新しいことをたくさん吸収できる。
体系化・抽象化ができる。
遠い知識と結び付けられる。
結論 ツェッテルカステンは頭が良くなる
シンプルで簡単な手法による効能
興味のあることだけできる
思考停止、めんどくさいことが存在しない。
むしろ無理しない方がいい
走り書きメモと整理されたメモを分ける効能
情報を正しい形で保存
時系列順に来た情報は、つながりがバラバラなことが多い
あとから、つながりを整理する
メモを見返すきっかけになる
記憶の定着や新しいアイデアの起点になる可能性がある。
その他
眺めてるだけでチョットやる気が出てくる
自分が好きなことしか書かれてない
自分が何を理解していて、何を理解していないのかがわかる