説明に図をつけたい
百聞は一見にしかず
何かを説明することを考える
説明をうける立場からは、文章で理解するよりも図を書くほうが省コストのときがある
説明をする立場からは、なるべく文章のみで説明したい
図を作るのは大変
kadoyau.iconは何か説明を読むときに図を頭の中で構築しながら読んでいる
ビジュアルを思い浮かべて考えると整理できることが多い(もちろん、思い浮かべられないものもある)
手書きの雑なポンチ絵でもいいのであらゆる説明に図をつけてまわりたい
どうあればよいか?
図を書くのに心理的抵抗がある理由をかんがえてみると
筆記具がその場にない
ディスプレイや紙がない
どうしようもない。どちらかを常に出せるように用意しておく
ソフトで作図する場合、作図ソフトの扱いが面倒
手書きの場合、字・図が下手なので人に見せたくない
作成した図を共有するまでのステップが長い
書き出しを行い、適当なストレージにあげ、リンクを共有する
リンクがない場合はpathを共有する
参照するときもアクセスしてダウンロードして閲覧
Dropboxなどのストレージサービスをつかえば少しはマシ
突発的に作りはじめるときにはあまり向いていない。Gyazoのようなものを使ったほうが良い 整理をかんがえながら作成するのは難しい。雑に出してあとでまとめる方針のほうが集中しやすい
アウトプットの心理的抵抗を最小にしたい
部分的な解決手段
例:Same Origin Policy.icon
作図のサポートツールがあるし、扱いやすい
kadoyau.icon
PCで簡単に図を書けるようなツールをさがすよりも紙に書いて写真を取るほうが早い場合が多い
しかし、非デザイナー職のオフィスにペンタブレットはない
清書しなければならない段階でPCを使うことを再考するのがよい