個人開発の例
2000年代頭ぐらいに、個人開発初のWebアプリがユーザーの間ではやるのを何度も目にしました。
時間の針を進めて2019年、Webサービスは時代の進歩とともに複雑化し、またサービスが円熟するにつれ、「ユーザーが求める最低限の品質」もあがりました。企業の出したサービスの品質を個人で満たすのは困難なので、最近は当時と比べると、個人開発のサービスが騒がれるのは落ち着いていると感じています。
それでも、ここ数年で自分の観測範囲では次のようなWebサービスが個人開発で作られ、かつ結構なユーザに使われているように思います。
質問サービス
イラスト進捗共有サービス(Twitterのアカウント凍結問題などでセンシティブな絵の共有場所として使われている?)
VRChatというSNSは、自作ワールドをアップロードできる。しかし、検索性がほぼ0なので有志がまとめている