TypeSpec
APIを定義するDSL
GPT-4.icon直接OpenAPIを書かない理由
TypeSpecは、OpenAPIなどの低レベルフォーマットを書く手間を省き、以下の利点を提供します。
抽象化レイヤーの提供: より簡潔で表現力豊かな方法でAPIを記述。
高品質APIの促進: 再利用可能なコンポーネントで、一貫性と品質を向上。
ツールチェーンの統合: 複数のプロトコルやフォーマットに同時出力可能。
統一された「単一のソース」:
TypeSpecを使えば、REST、OpenAPI、gRPCなど複数のプロトコルに対応したAPI仕様を一元管理できる。
この単一のソースから、API仕様書、クライアント/サーバーコード、ドキュメントなど多くの成果物を生成可能。
再利用性:
API設計のパターンをライブラリとしてパッケージ化し、他のプロジェクトやチームで共有できる。
再利用可能な「ガードレール」を提供し、ベストプラクティスの順守を促進。
Using TypeSpec, you can create reusable patterns for all aspects of an API and package those reusable patterns into libraries. These patterns establish "guardrails" for API designers and makes it easier to follow best practices than to deviate from them. TypeSpec
柔軟性と拡張性:
独自の出力形式やルールをカスタマイズできる「エミッター」フレームワークを備える。
リンターによる豊富なバリデーション機能を持ち、アンチパターンを自動的に検出可能。
複数のプロトコルをまたぐハメになったら便利かも?