Docker containerのライフサイクル
実行中
DockerfileのCMD等で実行されている場合、containerは実行中の状態になる
実行が終わると停止の状態になる
停止
コンテナで実行されているアプリケーションが終了した場合、停止状態になる
終了時と状態はディスクに保持される
破棄
破棄しない限りディスクに残り続けるので、不要なコンテナは破棄する
破棄されたコンテナを再実行することはできない
同じイメージからコンテナを新しく作成しても、アプリケーションの実行処理などは異なるので同じ状態を持ったコンテナにはならない