DNSのしくみ
名前解決(Name Resolution):DNSから情報取得すること どこにでも攻撃できる
https://gyazo.com/23862163fa2882286242f7800081661c
リカーシブモードとは、DNSクエリを受信した際に、キャッシュの内容から答えるか、他の権威サーバー群に問い合わせを行うモードです。
フルサービスリゾルバーは、名前解決をする際、同じ問い合わせを何度も繰り返すという非効率を避けるために、名前解決の際に得られた情報を内部にキャッシュして再利用します。
「キャッシュDNSサーバー」がフルサービスリゾルバーを示す用語として使われる場合がありますが、厳密にフルサービスリゾルバーのみを示す用語とはならないことに注意が必要です。
理由は、性能向上を図るために、権威サーバーにおいても自身のキャッシュを使用するソフトウェアが存在することによります。
https://youtu.be/bax2ZksBzck?t=760
NameServerへの反復問い合わせは行わない
DNSサーバーは4つの異なる機能を持つ
OSに組み込まれたDNSクライアント実装
キャッシュの保持は実装依存
制約
複数のDNSサーバーに対してドメインごとに振り分けはできない
例:インターネットのFQNDと社内のFQDNで問合せ先を変えたい
複数DNSサーバーを同時利用できない
こう言うことがやりたければForwarderを使う
名前解決に失敗した場合にfallbackすることはできる
受け取った問合せをルールに基づいて中継する
制約
インターネット向けと内部ネットワークで同じドメイン名を利用していると両方が三法できない
対策
ドメイン名を分ける
ホスト名を分ける
ネームサーバ間で必要なレコードを同期する
著名な実装はこれらが混じっている
https://gyazo.com/3763280ce9bbbb9d63ba78dcad9feee2