20180610 動きのデザイン
2019/4/30個人メモから移動
Parametric Move 動きをうごかす展 http://www.design-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/exhibition/proto2018/
パネルの対談メモ
まずはお一人づつ紹介
山中先生
動くものを作るとと、最後のパラメータ調整が難しい。最後のチューニングにノウハウがでる。
パラメータのちょっとの違いで生きてるような動きか,機械のような動きか,が決まる。
アクチュエータをたくさん使うと、気持ち悪くなることが多い。
杉原さん
3Dプリンタを使って動くものを作るのは難しい。精度が10分の1くらい。
これまで動くものがなかった。
脆いのでシェルで囲んで取りだす。
機構をつくる。リング機構は滑らかに動かない。
シンプルな少ない動きで実現する必要がある。
プリント一発で、動くものができてしまう。
k.iconかんどう!!!
ねじれがあまりない、けど曲がる,ような機構ができる。
トカゲ
ワイヤーがはじめからはいっていたりとか。
クマムシ
東郷さん
SEERが対談の机にいて,iPhoneの画面シェアリングでプロジェクタに顔が写っている。
眉は、2つの点が回転したり、上下したりする。
つまみは1つのパラメータではなく,連動パラメータを作っている。
首が動いても、目が追従する新機能。間に合わせるのが大変だった。
初号機は、睨んでいる。
1970もりまさひろ 不気味の谷
ニコ生ではコメントでどうだったかわかる。
睨んでいるのを克服するために,まぶたの動きを追従させる。
k.icon不気味の理由がまぶたの動きって。。すごい。まだわかっていないこをがたくさんあるんだなあ。
機械はさらっと力が入ってしまうようになる。
小さいカメラで人の顔を追従している。
山中先生
養老孟司 形について
ファンクションと構造は一体になっている。
時間で見るとファンクション、止まって見ると構造。
動きで、レディトゥークロール すぐに動く。モーターも1つ、3Dプリンタで、制約があるとシンプルになる必要なった。
滑らかな動きをするために。
自然物を模倣していない。けど、どうやって?機構を滑らかにするのを考えている。
普通は自然物を観察するが、機構を
ディスカッション
石黒先生へのアンチテーゼ、
目ヂカラを
構造を見ているのではなく、印象からどういう動きをすればいいのかをかんがえる。
アニメ的かなあ?k.iconそうではないらしい。
眉毛は基本的にネガティブな、
朗らかまゆげは、全力でニュートラルぐらいにみえる。
人気あるキャラクターはニュートラル。感情を豊かにできる。
眼球によって、相手と結ばれている。
自分にコネクトしてきたという印象。
漫画的なミニマルな表現になっている。
ただ、東郷さんは漫画のような記号は拒否する。
かっこいいk.icon
印象を言語的に定義すると、色々なものをみのがす。
一対一で対応したものを見せられると、しらける。
抽象をどこにもっていくか?
うまい漫画家は3Dを線を引く。
ライノというのはサーフェイスの設計をする。
粘土のようなソフト、はクリーチャーに
zブラシは粘土的。
杉原さん
空中で配置して、中に配置している。
出来るだけ無駄のない形にしている。
動くために。
発生
伝わる、印象をつたえる。
とりあえずシミュレーションしないで出力した。
ほぼ一発で、うごいている。
ドールアイ、
目はフルカラーの3dで出している。
東堂さん、は自腹
杉原さんのプリンタは一億円
オンラインでノウハウとデータを共有するのは出来るかもしれない。
モデリングをするためのソフトをを用意する。
外装をむきだして、機構をみせる。
大きさは、小さいと売れやすい?小さいと、馴染みがある。等身大で満足したので小さくした。巨人の可能性もある。
成型色、は必要なあと思ったから。
ボンボンと野生
動きのシステムは、ゆきりんと同じ。
動きのデザイン
山中
Seer