Docs as Code
コードのコメント
Codingしながら、コメントが間違っていたら修正されがち
code reviewの中でも、指摘されることが多い
システムが変更されるたびに、仕様書を必ずupdateできるチームは多くない
ただ、しっかりとまとめた資料ではあるので信頼感は高い
解説
新入り向けのレクチャーなど
先輩メンバーがしっかり調べて作るので、正確なことが多い
でも、詳細の情報は抜けていたり、勘違いが含まれていることも結構ある
作業ログ
その作業を行なった瞬間に正しかった情報のみが残っている
作業途中の勘違いも含まれる
試行錯誤の流れが見えるし、当時の様子をキャッチアップするのには最適
正確に残っている作業ログであれば「当時は動いたはずの手順」が見える
でも、情報源として頼るのことはできない
対話
記憶に頼りながら瞬間的に話すので、まちがることが多い
感覚を共有することはできるが、信じて良いものじゃない