2022/7/31温故知新をキーワードに考える
温故知新
縄文時代に戻る訳ではない。でもその時代の暮らしのスキルは知っておきたい。できるようにしておきたい。テクノロジーを使うのは大いに結構。それによって人間が標準化される。昔ならできなかった人もできる人になる。 でも、その元々のやり方を知らないと、それなしでは生きていけなくなる。そんな暮らしはしたくないな。
地域おこしも温故知新で仕掛けよう。地域に残る先人たちの想い。それは現在生きている人々だけでなく、その場に残っている雰囲気というかなんというか。。それは建物とか森とかに残っているのかなと。
大丈夫に生きる人間が増えること、と同時に大丈夫な場所、山森川海(じねん)を増やすこと、私たちが地球で生き続けるにはこの両輪が大事なのだろうと考えている。