2021/2/15軸があるようで軸がないカラダ
キーワードは”せぼね”。
頸椎7個
胸椎12個
腰椎5個
合計24個のせぼねは可動性がある。
大きくみると背骨はS字カーブを描いていて、バランスをとっている。
けれど、実際にそれぞれ個人のカラダでは微妙なズレがある。
24個の位置関係、存在感を自分自身で意識するのは難しい。
でも現代的な生活の中で、動くことをほとんどしない私たちには、その”せぼね”をもう少し感じる必要がありそうだ。
不整地を移動する(歩く・走る・跳ぶ)
いろいろな身体の動きを試す
呼吸と身体の地図をつなげる
せぼねと内臓と土を気にしてみる
日々の動き、日常の暮らし、自分の身体と向き合う時間を作ろう。