2020/11/18MacbookPro(Retina,13-inch,2019)修理
昨年9月に購入したMacbookPro13インチ。
今年の春先までは薄型のMacbook2017を使用していたが、
オンライン会議が増えてバッテリーの消耗が激しくなり、
MacbookProに乗り換え。
https://gyazo.com/cef9b5f122741ca3e77c332c3f61cc09
キーボード修理プログラムの対象機種だったので、
ほとんど使わないまま今年の1月にキーボード交換を一度行っていた。
Proの方がスペックが高いので、快適に作業していたつもりだったが、
いつも右側のキーボードを打鍵すると、駆体がミシミシするのが気になっていた。
その現象は治らず、9月には右裏のネジがポロッと落ちてしまった。
この時点で修理に出せばもうちょっとスムーズだったのだが、ネジを自分で閉めて戻した。
9月下旬くらいから、「A」のキーボードが押しにくくなり、交換してもダメなのかとガッカリ。
そして、10月下旬からバッテリーの消耗がやけに早くなったのと、右のUSBポートの一つが効かなくなってきた。
トドメは、11/10に起きた。
この日もオンラインMTGでmmhmmとzoomで楽しく繋いでいたのだが、
途中から熱暴走した感じでファンが激しく回りだし、
気づくと電源繋いでるのにバッテリーがほとんど充電されていない。。
どうにかMTGは終えられたのだが、そのあとOSアップデートしたら全く充電されていない。
有線で繋いでいたトラックパッドと外付キーボードは普通に使えたので、バッテリーの問題と判断。
再起動、SMCリセットと手を尽くしたが、やはり充電されない。
11/11自宅から近いアップルサービスプロバイダーのカメラのキタムラに予約。
11/12夕方、キタムラへ持ち込んでSMCリセットを再度したら一瞬だけ充電。
その隙にデータは全てiCloudへ移動。
こう言う時にMac製品は便利。
担当者からはやはりバッテリーに問題ありそうだが、保証期間を過ぎているので、有償修理になる可能性ありと言われてしまう。。バッテリー膨張の可能性が合ったので、これってこちらの問題なの?と突っ込んだが、部品を一旦取り寄せるので、無償と判断されれば良いけど、有償となっても、キャンセルはできないとのこと。
なんだか腑に落ちないので、職場に戻り、アップルのカスタマーサポートへ電話。
ここまでの流れを全て伝えると、「無償でできそうだし、万が一有償になる場合は一報くれる」とのこと。
翌日の集荷を予約して、電話終了。
ここまで費やした時間は5-6時間。最初から電話かけたら良かったと反省。
11/13予約した時間通りにヤマトさんが集荷に来る。
11/15修理センターに到着したとのメール。その日の夕方には修理完了と発送完了のメールも届く。
特に金額等の記載がなかったので、無償だったことに安堵。
11/16朝イチで配達されたようだが、不在だったため翌日に再配達依頼。
11/17手元に修理済みのMacbookProが届く。内容はバッテリー一体型のキートップの交換とのこと。
https://gyazo.com/cb4f53fe9af0417cec73d235afbd21de
木曜日に修理依頼して、月曜朝には修理完了して戻ってくる。こんなにスムーズなのかとビックリ。不具合が出ないのが理想だが、次回はまずカスタマーサポートに電話することから始めようと思う。