逆張り
逆張り、ってなんか揶揄される言葉っぽくなってるけど、そんな悪いことだろうか、俺は結構「おまえはいつも逆のことしか言わないからな」って仕事でもプライベートでも言われるぐらいのナチュラル逆張りマンなんだけど、全体主義への抵抗とか多様性のことを考えたら仮に思考停止のただの逆張りみたいなものがあったとしても、それはそんなに悪くないんじゃないかという気が最近している。というか逆張りって言葉が、空気読めとか和を乱すなとかそういう全体主義ニュアンスを纏っている感じでマジでワック
相場の流れに逆らって売買すること。人気が高まっているときに売り、環境が悪く値下がりしたり、人気が離散しているときに買う。つまり、市況の裏を行く投資方法のこと。個人投資家の中には逆張りの戦略をとることも多い。逆張りは、相場がどんどん下落する中で、あえて買いを入れる、もしくは相場がどんどん上昇する中で、あえて売り建てる取引です。たとえば、買ったところが大底であれば大きな利益が期待できますが、トレンドの流れを読み間違え、買いを入れたところからさらに下落トレンドが続いた場合は、損失が大きく拡大するリスクを伴います。
「逆張り」ってのは、もともとは証券用語なのかな?それがもうちょっとカジュアルに使われるようになって天の邪鬼みたいなニュアンスで使わているってところか。 ぼくは天の邪鬼としてふるまいたいタイプではなさそう (と自分では思う) だけど、議論の質を高めるために「悪魔の代弁者」のテクニックを持ち出すことはちょいちょいある。自分自身が悪魔の代弁者の役をやることもあるし、あるいは「あなたが逆の立場だとしたら、メリットとデメリットをどのように考えますか?」と誰かに振って悪魔の代弁者になってもらうこともある。