責任と背筋
ここ1年くらいで、自分が「ここには責任があるはず、責任を持ちたい」と感じる範囲が一気に広くなり、自分という未熟な人間が他人に対していくらかの責任を持つだなんて、すごく怖いことだと感じるようになってきた。
そうなってから、道端に落ちているゴミを拾うことが増えた。マンションの共用部が散らかっているときには率先して片付けるようになった。
36 歳の自分は、20 代のころと比べると「いいことをやる」のフットワークが軽くなったと感じている。変に恥ずかしがらなくなったというか、斜に構えなくなったというか、あるいは図々しくなったというか。その兆しは 29 歳のときに現れていたのだな〜と 2013-02-20 の記録を見て発見した。