複数サービスにまたがって同じコンテンツをアップ
今のサブスクって音楽だと同じアーティストがApple MusicやSpotifyやLINEミュージックなど、複数サービスにまたがって同じコンテンツをアップして、それぞれの売り上げをそれぞれもらうってスタイルだけど、noteみたいなサービスがある今だとテキストも複数サービスまたがってても良くなるのだろうか。
たしかに、動画コンテンツや音声コンテンツの場合はカジュアルにクロスポストが行われているな。それが受け入れられてもいる。文章コンテンツだと、複数箇所に配信されるってことはあんまりない気がする。
たとえばぼくが A っていう媒体から声をかけられてなにかしらの記事を書いたとして、そしたら A 以外の媒体にはその記事には載せられないってことになりそう。ここまで書いて気付いたのは、文章コンテンツとしての記事は特定媒体のために作成されているってことか。音楽は特定の媒体のためにはつくられないという慣習がありそう。映像は「独占配信」ってのがあるよねぇ。
文章 → 特定の媒体のためだけに生成されることがある
音楽 → 特定の媒体のためだけに生成されることは稀?
映像 → 特定の媒体のためだけに生成されることがある
この整理があっているのかどうかもわからないけれど、なんとなくコンテンツの種類によって違いはありそう?なんでこういう違いが出るのだろう。単なる商習慣の違いなのか?