悪者がいてくれた方がうれしい、ってパターンもあるのか?
人間が邪推をやるとき、都合の悪い方に都合よく捉えるシーンを見かけるな、と思って。 「あいつは悪意を持ってひどい扱いをしてくる…!」みたいな邪推な捉え方のクセがある人を見ると、むしろそうあってほしいのか?と感じる。ぼくの感覚だと、悪意を持って接してくる人なんていない方がいいってことになるんだけれど、カジュアルに邪推をやるケースだとそうはならないのか? 思い通りにならないことがあるときに「ただただ自分の能力不足でうまくいっていない」と認知するより「あいつがジャマしてきたからだ」と認知する方がハッピー、ってことなのか…?なんかちがう気もするね?