全鳥思考
社のエンジニアリングマネージャ仲間と作戦会議した
わたしたちが 1 倍でお仕事していたら組織がスケールしない
常に「一石 N 鳥」(N > 1) でお仕事しよう
数え方
自分の目の前の問題を、愚直に解決するだけだと「一石一鳥」
同じ作業をふたりが別々にやっていたら「一石 0.5 鳥」
自分の目の前の問題を、別の人の問題も同時に解決できたら「一石 N 鳥」(N > 1)
(組織の中などで) その問題で誰も悩まなくてよくなる形で解決できたら「一石全鳥」
積極的に「一石全鳥」を狙っていくのが「全鳥思考」
これ以上、増やす鳥がない状態は「N 鳥完全」
本質的に鳥を増やすことが難しい問題は「N 鳥困難」
「バリュー・鳥モア」
鳥の数を増やしてバリューを高めましょう、という意味の標語
参考 : ドリュー・バリモア - Wikipedia
お互いに「それは何鳥ですか？」と声をかけあって取り組みの密度を高めていく
https://gyazo.com/facc263aff55fbd92767ade6a4ddb5ea
ソフトウェアエンジニアのお仕事は本質的に N 鳥のはず
常に N > 1 を狙う発想を持つとよい
技術力を構成する要素として「一般化」「汎用化」「抽象化」「共通化」のスキルがある
当然、全鳥思考においても「早すぎる最適化」や「無理矢理の共通化」などには気をつけることになる
究極奥義は「零石」
無限の効率を生み出す
「これやる必要なくない？」
石を投げることなく鳥が消滅する
便利画像集
https://gyazo.com/01a8592803190684d1d679a27a8901a9 https://gyazo.com/395dc852a8ae32730ab206a7a1464b77 https://gyazo.com/2b6d70214a8d21c53c4bf86d7df7e0be https://gyazo.com/7d944e65b6f5cc25d36c527daf14e771 https://gyazo.com/42b8e74ab43801b87b08be6810b3e3d5
https://gyazo.com/333da0382411d95d2868f3fb1b16e9b0