Vibe Coding
Andrej Karpathy(OpenAI共同創業者)がXで提唱した“vibe coding”の概念が、現在のAIエージェントを使った「ノリや雰囲気、感性」などを重視したコーディングスタイルをうまく言語化していて面白い。
自分も AI Agent を活用しようとあれこれ試行錯誤しているところではあったが、バイブスが足りていなかったかも。もっと流れに身を任せて「いいね!」「じゃあそれで!」「そしたら次はこれ!」と音ゲーみたいなノリでソフトウェア開発をやっていきたいと思えてきた。 なーんか、活用できている感触もなくはないけど、どこか乗り切れていない気分もあって。Devin がどうとか Cursor の Composer の新機能がどうとかも大事だけれど、それ以上に大切なのは自分自身のバイブスを信じる心だったのではないか。 https://scrapbox.io/files/67cba52e44382660048edc41.webp