Greasemonkey、Ruby on Rails、Claude Code
Claude Code を使えば自分の習熟度が低い技術領域においてもなにかつくれそう〜となり、書いたことのない Swift で macOS 用アプリケーションをつくってみたり、ちょっとしたスクリプトを気軽に生成するようになった それぞれ、ウェブブラウザの拡張機能、ウェブアプリケーション開発のフレームワーク、コーディング・エージェント、と異なるカテゴリの存在ではあるが、ぼくの心に作用して「なにかつくれそう、つくってみよう」と行動を変容させてくれたという点が共通している。パワフルな道具ってのは、ただ使われるのを待つだけじゃなく、使い手に対して「ほら、使ってみろよ」と挑発を仕掛けてくるところがあると思う。