AIで効率化することで発生するのは失業者増加ではなくて週休3日制
機械化や自動化が進んで何がおきたかというと、失業者が増えたのではなくて、ひとりあたり労働時間の短縮。
昭和35年の2426時間から平成21年の1779時間に、27%減って、その過程で週休2日が当たり前になったりしてる。
AIで効率化することで発生するのは失業者増加ではなくて週休3日制ではないかと。
週6日労働の労働者6人から16%の効率向上することで、失業者1人生まれるのではなく、週5日労働の労働者6人が生まれた。
同様に、20%の効率向上によって労働者5人から失業者1人が生まれるのではなく、週4日労働の労働者が5人生まれるのだと思う。