2025-11-22 Sat : 結婚記念日っぽい会話
生活
午前、ダンス教室のレッスンに参加する。今回もだいぶ楽しかった。ごいっしょしているみなさん、雑談のときにアハハと思い切り笑う人たちで、場の雰囲気につられて、自分も明るい人間にしてもらっている感じ。 前回のレッスン以降、クラブステップの練習をちょこちょこやっていた。今日のレッスンで教わったふりつけにクラブステップがあって、そこはスムーズに体に入ってきたのでよかった。練習の楽しさを噛み締めている。さらには、クラブステップ単体でやるより、曲のふりつけの一部としてやるクラブステップの方が体がノれるってことがわかったのもおもしろかった。 左右に 1 回ずつのクラブステップはぎりぎりできるけど、左に 2 回とか右に 2 回といった移動を伴うステップはぜんぜんできないので、今日からはそれも練習してみよう。 https://gyazo.com/e5844dd0bcd6c02d8a874ca72d40e4af
結婚記念日の雰囲気がそうさせたのか、妻がぽつぽつと未来に向けた話をこぼしていて、その中で「じゅんさんといっしょにプロジェクトをやりたい」と言ってきた。「今、わたしといっしょにプロジェクトをやるということであれば、必須条件として AI Agent 前提の思考様式を身につけてもらうことになります」とは言っていないけれど(?)、いい機会だと思ってぼくからもいくつか話をした。 ひとつには、2026 年に向けて「新しいことに手を出したいな〜」と練っていた頭の中のアイディアを共有した。ほんで、なにをやるにしてもぼくは AI Agent を活用するだろうから、その温度感も共有した。 妻の使っている MacBook や Windows パソコンに Antigravity にインストールしてもらって、いくつかのデモを行う。まずは「1.txt から 100.txt までのファイルをつくって」「ファイル名の数字の桁数を固定したいから 001.txt 010.txt のようにして」を見てもらう。この時点で妻は威力を理解してくれていた。 続いて「ウェブブラウザで遊べるテトリスをつくって」と伝えて HTML/JavaScript/CSS ファイルを生成してもらう。妻といっしょにテトリスで遊ぶ。そしたら妻が Antigravity 経由で Gemini に「音をつけて」的な雑な指示を与えて、効果音を実装してもらう。晴れて妻も AI Agent のすごさを理解してくれた。 そのあとさらに、妻が活動の中で繰り返しこなしているような作業についても Antigravity に相談して、AppleScript による効率化が実現していた。「え、これやばくない…?」となっていたので、もう大丈夫です。我が家は AI Agent を大活用していきます。明日から始まる 12 年目の生活もよろしくお願いします。 よく利用するスーパー、店内にはそのときの流行りの曲が流れていて、今日は MAZZEL の『Only You』を聴けた。ここのスーパーで MAZZEL の曲を耳にするのは初のはず。認知が広まっているのを感じる。 https://www.youtube.com/watch?v=pVLkSsnde9U
漫画
『無敗のふたり』の 3 巻 4 巻を読んだ。『オールラウンダー廻』の好きだった成分がこっちの作品にも出てきた感じ。ますます楽しみ。こうしてみると 1 巻はおとなしかったように思う。 会話の要約
ジュンがAIエージェント(Gemini, Claude Codeなど)を本格的に使い始め、その性能の高さに「今年の破壊的テクノロジー」と衝撃を受けた様子を共有。
これまでの「AIに指示→コードをコピー→ペースト」という作業が不要になり、自分自身が「クリップボード」役だったと気づき、作業効率が劇的に向上したことを実感。
AIをうまく活用するには、「コンピューターに何ができて、何ができないか」を理解し、タスクを的確に定義する「質問力」が重要になると確認。
ジュンは、今後の共同プロジェクトではAIエージェントの活用が必須スキルになると考えており、マミもその重要性に同意しました。
「11年続いている」ことへの驚きと感慨。あずさとの付き合いも11年
「結婚して良かったか?」の問いにジュンが「良かった」と明言
今日の n 年前
去年は「結婚」に対するぼくのスタンスを書いてあって、よかった。
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