2025-11-01 Sat : 伊丹空港→福岡空港
ハイライト
よく晴れていてとっても気持ちよかった宗像フェス2025の会場の様子を今日のハイライトにする。 https://gyazo.com/d4feb824f1108730261081406d01a06c
生活
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2012年に宗像大社「秋季大祭みあれ祭の前夜祭花火大会」として宗像市神湊で地元の有志にて初めて開催された。
(中略)
2016年に福岡から世界遺産を!スローガンに「宗像フェス」と名前を変えて開催。
https://gyazo.com/4e5526b7c3e11923865eb513dbe1b93d
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ぼくがパフォーマンスを観ることができたアーティストのみなさんについて、簡単に感想を記しておく。
飛行機の遅れが響いて、パフォーマンスの途中で会場に着いた 会場に向かって歩いているときに「あ、アイルザさん はじまった」となって、ずっと音は聴こえていた
近付くほどに音がだんだんと大きく聴こえるようになっていったのは楽しかった
最後は『月見想』を歌わずに音源を流して去っていった 「切ない曲なんだけれど、今日はその気分じゃないから歌えないんだ」的なことを言っていたと思う
初めて知った
バンドかと思いきや、全員が楽器を置いて歌って踊る曲もあったりしておもしろかった
存在は知っていたが、ライブを観るのは初
所属事務所はROOFTOP。
2023年8月21日のライブ内にて「同一メンバーによる最長活動女性ロックバンド」としてギネス世界記録に認定された。
「SCANDAL」というバンド名は、現在もダンススクールの近くにある風俗店の店名に由来する。
ドラムの人が元気にドカドカと叩いていて、見ていて気分がよかった
ベースの人の声が特徴的でおもしろかった
出番が終わったときに MC の立山律子さんが出てきて「かわいいだけじゃなくて演奏もうまい」的なことを言ったのでびっくりした、ミュージシャンに対してそれは失礼だと思う 初めて知った
DJ をやっていた PARKGOLF さんって人が、パフォーマンスの質を底上げしているように感じた 札幌⇄東京 楽曲制作・プロデュース・アレンジ・Remix・ライブブッキング・cm等→ parkgolf1@gmail.com / podcast → 2名/パークゴルフパーク
Batten Girls と書かれたシャツを着ている人がたくさんいて、大事にされていそうだった
全体的に曲がよかったので帰宅したらあらためて聴いてみたい
近くを通りかかった 3 人組の小学生・幼稚園児くらいの女性たち、たぶんこの地域の人で、曲にあわせて振りを踊れていて、その光景が心に残っている
その地域の若い人たちに大事にされているものは、その地域にとってかなり大切なものなのだと思う
メンバーは「スカコアと博多弁は不思議とすごくマッチする」「福岡を拠点にしている私たちだからこそ出来る音楽」とコメント。
存在は知っていて、ライブを観るのは初
圧倒的な歌唱力は想像していた通りだったけれど、加えて、身体の動かし方が音楽と調和していてすごかった
音楽が服を着て歩いているんじゃないかと思っちゃう感じ
今年は BMSG 方面に多く触れてきたので、そういう目線でミュージシャンを見るようになったというのもある いろんなアーティストさんが客に向かってハートを飛ばすとき、だいたいは「自分は対象じゃなさそう」と思っておとなしく見守ったりするんだけれど、Crystal Kay さんがハートを飛ばしてくれたときはぼくも手でハートをつくって自然と応じてしまったな 愛の器がめちゃデカいという印象を受けて、自分もうっかり抱きしめられた気がする
存在は知っていて、ライブを観るのは初
圧倒的エンターテイメント、始まりから終わりまでノリノリにさせられてしまった
バイクとドラムのセッションから始まるのかっこよすぎ
この立場で「名前だけでも覚えてね」って言えて、それが嘘っぽく聞こえないの、本当にすごい
まじで愛の深い人だと思う
ここで涙腺が開放されちゃってけっこう泣いていた
近くにいた小学生くらいの男性がノリノリで振りを真似していてグッときた
存在は知っていて、ライブを観るのは初
冒頭の 3 曲くらい、命を削って歌っているような印象を受けて、苦しそうに見えて、ちょっと心配した
サイズの合っていない服を着せられているような…? あくまでぼくが抱いた印象ね
最後の曲にいく前に MC があって「最後は、元カレの曲なんですけど」で笑いが起きる
「華原朋美としてやっていく以上、仕方ないッスよ」「感謝もしているんです、名曲をつくってくれて」
彼女が 1996 年に歌っていたものよりも、2025 年に歌う今のバージョンの方がメッセージの強度が高いと思う
ぼくもそうだけど、妻に刺さりまくっていて号泣していてすごかった
今日を過ごしてみて、ライブ・パフォーマンスを通じてぼくの心が動かされるとき、以下の 4 要素があるな〜と思った。
身体の力 (歌唱力、声の出し方、ダンスのうまさ、表現力、身体の動かし方)
楽曲の力 (ヒットソングや名曲の類は、やっぱり突き刺さるものがある)
演出の力 (照明、舞台装置、セットリスト、マイク・パフォーマンス、進行の物語性)
人生の質量 (その人が生きてきた時間が、パフォーマンスに説得力や求心力を与える)
たとえば Crystal Kay さんには「身体の力」で殴られたと感じているし、氣志團さんには「楽曲の力」「演出の力」の掛け合わせの力強さを感じた。華原朋美さんは、やっぱりミリオンヒットを出している「楽曲の力」と、そこに乗っかる「人生の質量」によって泣かされてしまったと思う。 今日の n 年前
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