2025-10-29 Wed : クロスフェードの目覚め
生活
釧路高専の寮の中を歩いている。たぶん、自分は 5 年生という設定で「卒業間近」というシチュエーション。夢あるあるという感じで、実際の寮とは間取りがけっこう違っていて、夢の中のぼくも「あれ?ここに階段があるはずなのに」と不思議に思いながらもそれを受け入れて歩いている。 「楽しく過ごしてはいたけれど、結局、本当に友だちと呼べるようなやつはひとりもいないんだよな」という独白をラストシーンとして夢から覚めた。現実のぼくは、ぜんぜんそんなふうには思っていないはずだけどなあ。なんかの深層心理…? そんで、脚が攣った日でもある。独白と脚攣りのクロスフェードみたいな、無駄におしゃれ(?)なエフェクトで起床した。 https://gyazo.com/a2e13c853df538490588fea5a4ca023b
ソフトウェアに専門性を有しているので、それ系で他者のサポートをすることがある。物理的に近くにいれば、もうデバイスをお借りして操作させてもらって「あー、これはですね」とすぐに力になれることも多い。
今の生活だとオンラインでサポートする機会ばかりだ。「なんか "◯◯が無効です" というエラーになっちゃって…」と相談を受けて「スクリーンショットを撮って送ってもらえますか」と頼んで受け取った画像には "◯◯が無効です" とは書いていなかったりする。なるほど。ファクトのあとにその人の解釈があって、解釈をもとに相談を受けているときに事実との間に距離が生じていると、解決は少し遠ざかっちゃうよな。これ本当にむつかしいと思う。
自分も、自分の専門外のことであればあるほど、自分の解釈はとにかく脇に置いておいて、純然たるファクトをなるべく伝えられるように努めたいものだ。
自宅内で何気に手を動かしていたら、妻に「それ縁起が悪いとされるやつだから、やめた方がいいよ」とフィードバックを受ける。どうやら逆さ拍手というやつらしい。まったく知らなかった。ぼくはこういうの疎いよなあ。出先でも、いろんなところで気付かぬうちに周囲の人々をギョッとさせたり不快にさせたりしているんだろうなあ、と思う。フィードバックはありがたく受け止める構えがあるので、なんか「あっ、それ!」と思うことがあったら教えてもらえるとうれしいです……。 自宅で使おうと思って注文してあったパトランプが届いた。…んだけれど、あんまり家庭用って感じじゃなくて、そのままコンセントにスッとさせるような代物じゃなかった。これは差し込みプラグを別で用意してコンセント化しなきゃだね。ピカピカさせるのは明日以降になる。 https://gyazo.com/34f5697c8827c936adb2b4d571e58c40
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