2025-05-01 Thu : トチョニカペペさん
生活
あまり知られていないことですが、うちの庭に咲いているお花たちもかわいいんですよ。たまにはこうして写真を撮って世界中のみなさんにお披露目してもいいかもですね。
https://gyazo.com/8b3473b98cefdb2c2781301821e688d4
Pixel 9 Pro で Google Wallet を使っている。モバイルSuica の残高が減ってきたら金額を指定してチャージするのだけれど、Suica の最大 HP は 20,000 円で、これまでずっと「20,000 円にするには◯◯円チャージすればよい」を暗算で求めて入力していた。大した計算じゃないんだけど、数独的な楽しさがあって 20,000 円ちょうどになるようにチャージするのを楽しんでいたんだと思う。 最近になって「20,000 円にするには◯◯円チャージすればオッケー」と画面に差額が表示されるようになって、わいの暗算エンジョイ生活が終わった(完)。これを受けて「ああ、ちょっと楽しんでいたんだな」と自覚したのでこうして日記に書いている。
…てか、そこまでやるなら「20,000 円になるようにチャージする」って機能を実装してくれたらいいのに。今は画面に表示された差額を人間が入力するフローになっている。なんか実装できない理由でもあるんかな。ありそう。ぼくが思いつくようなことを Google のエンジニアが考慮していないとは思えないもんな。
夕方のかずみ(和室)、庭の植物たちが風に揺れていて、影も揺れるのがかわいかった。ここを開けると庭があって、先述のかわいいお花たちの姿を観測できます。なんか、お花のことを書こうとすると丁寧語になりますね…?ですます。 https://gyazo.com/75880c4ebeb380efbd5b07f5b91ed72e
運用をお手伝いしているウェブサイトがあって、今回、画像の差し替えとそれに伴うスタイルの調整をやりたいとのことだった。正攻法でいえば「開発環境を用意して、そこで表示をあれこれいじって、オッケーってなったら本番環境に反映させる」とやりたいところだけれど。現状では本番環境しかないし、開発環境を用意するのもちょっと大変、ってことで今回の作業を終わらせるための短期的に効率のよいアプローチはなんじゃろう、と考えた。
ほんで mitmproxy ってやつを使ってみることにした。いくつかの画像と CSS ファイルだけをローカル環境にあるファイルで差し替える。結果、このアプローチは今回の要件にマッチしていて、快適に作業を進めることができた。プロキシのルールは Python のスクリプトで用意する。このあたりは Generative AI があればなにも怖くないね。 mitmproxy - an interactive HTTPS proxy
そういえば、2008 年前後くらいかな、たしか cho45 さんが CodeRepos にホストされていたプロキシツールを活用させてもらっていた気がする…。名前はなんだったかな、と調べてみたらそれっぽい記述を見つけた。 CocProxy は id:cho45 が作った超絶便利ツールです。
ローカルに Proxy サーバーを立ち上げて、 Web サーバからの応答をローカルのファイルの内容に差し替えることができます。
CocProxy だったか〜!当時のぼくは「こういうツールを個人でつくって公開する」ってのがどういうことなのかあまりピンときていなかったように思うな。「プロキシサーバって自作できるの!?」みたいな。あのころと比べたら、今は理解できること・想像の及ぶことが増えている。あの時期に CocProxy に触れていなかったら、今回 mitmproxy を使う発想に至っていなかったかも。 ま「じゅんさん、床にバスタオルおきっぱなしだったよ、回収しておいたからね」
じ「わ、ありがとう〜〜」
ま「お風呂あがりに使って、そのまま置いちゃったの?」
じ「正直、まったく心当たりがないね、完全に無意識で置いちゃったかなあ」
ま「覚えてない?」
じ「覚えがないねえ、ぼくが置いたのかな」
ま「……わたしかもね?」
じ「大和田家、そのパターンもあるよね」
ま「わたしが置いたのかも」
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ペペさんの本名は、塚越永湖(つかごしとうこ)さんという。あるとき、初対面の人に自己紹介をしたところ、「え、トチョニカペペ?」と聞き間違えられ、それから愛称として定着した。
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