2025-02-18 Tue : おだやかに打ち寄せる感動の波に漂って
生活
今日の日付を入力しようとして指が「2024」まで打ったので記録しておく。これって何日くらいでキャッシュが完全に消え去るんだろうねえ。
きのうの夜に「鶏肉と白菜の鍋」だったものは「エビ・カニのすりみとチンゲンサイの鍋」に変容した。食べて減った具材を別のもので補って次の日に食べるのもまた楽しい。米や麺を入れるのもいいんだけどね、それよりも肉や野菜を好んで食べている最近。
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夜は尚念の安曇野の方の店舗へ。2024-11-03 にオープンした店舗ね。オープン直後の飲食店にはあまり近付かないようにしていて、さすがにそろそろ落ち着いたかな〜と予想して行ってみた。待たずに着席できてうれしい。濃厚魚介つけ麺がハチャメチャにおいしい。満足です。 https://gyazo.com/e9a970779fc41e3b04ed525f24bafc5fhttps://gyazo.com/24181508eab9a225c78516f080fa9727
書籍『KISSA BY KISSA』を読み終えた。いやー、手に取ってみてよかったな。すっかり Craig Mod さんの言葉に魅せられてしまって。最近は「激しい刺激によってガッと泣かされる」より「じわじわと打ち寄せる刺激によって気付いたら涙が出ている」な体験の方が心地よく感じるかもな〜。「最近は」と書いたけれど、以前からずっとそうかも。わかりやすく「泣かせにきているな」と感じてしまうと警戒心がはたらいちゃうところがある。泣かせにきていないところでよくわからないけど泣いちゃった、みたいな、自分なりの涙腺体験を大事にしたい。映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』にも好みのよさがあった。 YouTube でたまたま見かけた、パフォーマンス・トレーニング・コーチの宗之介さんって人の動画。HANA の『Drop』の Relay Dance のリアクション動画。あの Relay Dance めちゃくちゃいいよね。ぼくは Relay Dance 動画のカルチャーを知らなかったので「こういうのもあるのか!」と新鮮に楽しんでいるところだった。 宗之介さんは No No Girls はいっさい見ていなくて、BE:FIRST や BMSG のことは知っているようで。なので HANA の各メンバーのバックグラウンドなんかは別に知らなくて『Drop』のダンスをそのまま楽しんでいる雰囲気。その中で「自信を持ってパフォーマンスしているのがいい」「ひとりひとりの個性が尊重されているのがいい」的なコメントをされていて、胸にくるものがあった。 ぼくは No No Girls を観たので、あの人たちは最初から自信満々だったわけじゃないというか、ぜんぜん自信がなかったことを断片的に知っていて。こうしてグループとしてのパフォーマンスが世に出たときに「自信がある」と見えていることがすばらしいと思った。そして BMSG が掲げる「才能を殺さないために」の体現になっていることが本当にすごい。 それを私たちは個性として大事にしていきたいなって思っています。もちろん、ダンスを合わせることはすごく大事なんですけど、私たちはそこにこだわらず、全員で見たときの迫力とか、一人ひとり見たときの個性を出せるように意識していて。勢いは合わせるけど、形はあえて合わせずにやっているので、そこが見どころかなと思います。
今日の n 年前
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