自分に関する架空の設定
事実にもとづかない架空の設定をいくつか持っている。これは「自分以外の他者には教えない」という方針で運用しているのでこのページにて詳細を共有することはせず、概要だけ共有する。
フェイクを交えて書くが、架空の設定というのはたとえば
小学生のころに飼っていたウサギの名前は「ラビ」である
みたいなもの。そもそもが架空のものだからそれのフェイクということでややこしい…。こういう設定をいくつか持っている。
これがなんの役に立つかというと、認証に使われる「秘密の質問」だ。そもそも秘密の質問の仕組みがあまりよくなくて、事実にもとづく回答だと秘密と言いつつ自分をよく知っている人なら正答し得る。なので、自分しか知らない架空の設定を考えて、それにもとづいて秘密の質問への回答を用意することで、本当の秘密の質問を実現できるというわけ。 もう何年も架空の設定を運用していて、そのうち自分でも真実と思い込んでしまうことになるかもしれない。
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存在しないはずの、思い出の中のウサギ