物事を楽しめないとき、まずは自分の不調を疑う
私は「インターネットが面白くない時は自分自身が面白くない時」だと思っているので、約1ヶ月の不調の真っ最中に何の文章も頭に入って来ずフラットな文字列にしか見えていなかった時は「おのれが不調だからだなぁ」と考えていた。この記事を書いている今はちゃんと面白い文が浮かび上がって見える。本もスマホも何も読めない・読んでもわからない状態ではただ横になっているしかできなかった。
toya さんの「インターネットが面白くない時は自分自身が面白くない時」という話、自分にも近い感覚があるな〜と思ったのでメモしておく。 世の中のあれこれを見ていてイライラしちゃう日があって、そういうときはだいたい心身の調子が悪い。ぼくは調子のよい日が多い生活なので、イライラするようなことも適当に視界から外してやりすごせば、1 日 2 日と経つころにはしっかり忘れていける。
寒かったり、眠かったり、お腹が空いていたり、疲れていたりすると、それだけで小さなことに腹が立ってきたりする。自分にはそういった特性があることを理解しておきたい。
「なんかおもしろくないな」「なんかイライラするな」ってときは、それをトリガーに短絡的な行動を起こさないようにしている。余裕のあるときに楽しいことを楽しめるように、そういう時間の使い方をしていきたいからね。