旬には素直に乗るが、デメリットには工夫をもって向き合う
これは 2023 年の生活方針のひとつとなるかもしれない。
旬
例?
春にたけのこを食べる
秋に紅葉を見に行く
流行りの音楽を聴く
評判のいい映像作品を観る
こういうのは、へんに斜に構えたりせずに心が反応したら素直に取り入れていきたい
デメリットを感じること
例?
正月に届くようにおせち料理を手配する
クリスマスにケンタッキーフライドチキンを買いに行く
節分の日に恵方巻を食べる
トラブルの可能性が高まるとわかっている選択肢をして「どうしてくれるんだ!」と怒鳴ったり「残念…」と消沈したりする時間を過ごしたくない
大量のフードロスが発生する取り組みに加担したくない…
「多数の人間が同時に共通の資源にアクセスする」系は関わることをやめるか、タイミングをずらすなどしたい
休暇を世間とずらして取得する、とか
クリスマスケーキや恵方巻は当日を過ぎてから、廃棄になりそうなやつを買う、とか
目に余る取り組みには関わらないようにする、とか
たくさん穫れる時期だから余さないようにたくさん食べる、はいいと思う、乗りたい
売りたいからたくさんつくりました!!!からの大量廃棄はよくないと思う
資本主義の悪いところが出ていると感じる
エシカル消費?