壁紙と待ち受け画面
パソコンの壁紙のことを「待ち受け画面」と呼んでいる人を見かけてなるほど〜となった
https://twitter.com/june29/status/1441611021341261827 on 2021-09-25
スマートフォンが先で、そのあとにパソコンに触れるようになると、たしかに「待ち受け画面」って認識になってもおかしくないよな。
「壁紙」は物理的な室内の壁に貼る紙っていうメタファがあって、それのデジタル版・デスクトップ版って理解であっているかな。ところで、よくよく考えてみると「待ち受け画面」という概念がけっこうよくわからない。
待ち受け画面とは、主に携帯電話で、何の操作もしていない待機状態のときに表示される画面のことである。
待ち受け画面では、多くの場合、背景となる画像(壁紙)を主として、時刻表示やカレンダーなどを表示できるようになっている。天気予報やニュースなどの配信を受けて表示させることができる場合も多い。待ち受け画面で表示できるアプリケーションは待ち受けアプリなどと呼ばれる。
スマートフォンでは、携帯電話の待ち受け画面に相当する画面はホームスクリーン(ホーム画面)と呼ばれることが多い。なお、英語では待ち受け画面は短にWallpaper(壁紙)と呼ぶのが一般的である。
待ち受け画面とは何? Weblio辞書
類似の概念として「ホーム画面」「ロック画面」などがありそう。