メールの受信箱は未読ゼロを保つ
受信箱には 24 万件をこえるメールが蓄積されており、そのすべてが「開封済み」の状態である。明確な意思をもってそうしてきたわけではないのだが、受信箱の中のメールはなるべく早くに開封して、未読ゼロを保つ運用を続けている。 こうしておかないと、自分は大事な受信メールに気付けない。必要に迫られて自然とこういう運用になっている感じ。
工夫していることはそんなになくて、書き出してみると下記の通りだろうか。
不要だと感じたメールはすぐに購読解除する
「お買い得!」「今だけ!」系のメールは受け取らない
日々、不要なメールを開封し続けるような作業を強いられるのは厳しいと思う
データとしては保持しておきたいけれど目は通さなくてよい類のメールは受信箱をスキップさせる
あとから検索したときに見つかればいい
こういうメールには自動でこのラベルを付与する、をいくつか設定している
毎日、パソコンを開いたときに受信箱をチェックして、未読メールをひとつずつ見ていく
フィードリーダも毎日チェックするので、それと同じように習慣として定着している だいたい日に 20 〜 30 通くらいのメールに目を通している
大事なメール (Action Required なやつ) はスターを付けておく
スター付きのメールの一覧はちょっとしたタスクリストのようになる
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