3Dプリンター住宅
2022年3月、愛知県小牧市に完成した3Dプリンターの家が話題になっている。広さは10平米で、完成までの所要時間が合計23時間12分、300万円で販売予定とのこと。
「ゴールは、3Dプリンターで家をつくることではない。未来の家、世界最先端の家をつくり、人類を豊かにすることが目的なんです」と飯田さん。そのために、最終的には「100平米で300万円の家を実現すること」を目指している。
こうした背景から、建築基準法に準拠し、鉄筋構造を含めた49平米の平屋の建設へ舵を切った。慶應義塾大学の研究機関と一緒に開発を進めている通称「フジツボハウス」は、2023年春には500万円以下の価格で販売開始予定だ。
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数千万円を払って家を購入する、ってのがどうにもピンとこなくて。数百万円で買えるとなると発想がぜんぜん変わってくるな〜。向こう 10 年くらいの期間で「100平米で300万円の家を実現すること」が実現するようだったら、家を買おうって気持ちになるかもなあ。
2022-06-23 現在、ぼくは賃貸で黒磯の家に住んでいて、月々だいたい 8 万円を払っている。年にするとだいたい 100 万円でしょ。500 万円で家を建てたとしたら、5 年も住めばもう損はないって感じだよな。めちゃくちゃ魅力ある暮らしだ。