2020-03-22 Sun : メタモルフォーゼの縁側
夫婦そろって正午近くまで寝ていて、ゆっくり起きて、ランチはどうするかね〜と話して、隣駅の方までお散歩することにした。ちらほらと桜が咲いている様子を見かけたな。春だ。
https://gyazo.com/53516f19e8c173d392fed98b47ed12af
海鮮バーベキュー動画
「なかよく楽しくやっています」って動画、好きなんだよな〜。平和でいいよね。ニコニコしながら観ちゃう。渥美拓馬さんも元気になってきてよかったし、きまぐれクックのかねこさんもにしやん会長さんも、今までと変わらず接しているのがいいよなあ。
https://www.youtube.com/watch?v=iydiezdoRdo
ScanSnap iX100
https://scansnap.fujitsu.com/jp/product/ix100/
自宅に導入するかな〜どうしようかな〜と検討中。
https://www.youtube.com/watch?v=_oLfwpzgeHg
葛飾区のノーテレビ・ノーゲームデー
いつものように広報かつしかをぱらぱらとめくって流し読みしていたら、ノーテレビ・ノーゲームデーという取り組みを知った。
広報かつしか令和2年3月25日号|葛飾区公式サイト
家族でチャレンジ!ノーテレビ・ノーゲームデー|葛飾区公式サイト
香川県のノーメディア事業を知って「なんじゃこりゃ」と騒いでみせたけれど、行ったこともない地域について騒いでおきながら自分が住んでいる区の似たような取り組みについて知りもしなかった自分を恥じたぜ。
一昨日 2020-03-20 に 弟1 が遊びにきてくれて、いっしょにゲームをやってさ。思い出話の中にもゲームは出てくるのよね。弟1 が言うには「兄には勝てないんだけど、遊び相手をしてもらえていることがうれしいから、ゲームの勝ち負けは二の次だった」とのこと。いい話。たしかに、ぼくは父親とドクターマリオやマリオカートで対戦していたことはよく覚えていて、戦績がどうだったかはぜんぜん覚えていなくても、楽しかったことは覚えているなあ。
「(ゲーム|テレビ|ネット)から離れて、家族と過ごしましょう」ってときに「家族といっしょにゲームを楽しむ」って選択肢がないがしろにされるのは不思議な感じがする。「家族 or ゲーム」みたいなやつは偽の二択・偽の排反に見えちゃう。
物申す
「安倍首相、麻生大臣。あなた方は調査される側で『再調査しない』と言える立場にありません」自死職員の妻(相澤冬樹) - 個人 - Yahoo!ニュース の内容についてはいろいろと思うことがあり、終盤の「私たちにできること」という節の中で
「それはおかしい」と思うなら、誰にでもできることがある。与党・自民党、公明党に意見を届けることだ。党のウェブサイトには市民のご意見を受け付けるページがある。
と紹介されていたのを見て、初めて国民としての意見ってやつをフォームから送ってみた。そしたら自動応答メールで「受け付けました」ってのが届いたんだけど、そのときのメールアドレスが monomousu@mail.jimin.jp でおもしろかった。
『Miss Americana』を観て「自分にできることをひとつずつやらなきゃ」と思わされているのかもしれないな。
今日の漫画
『マトリズム』の 9 巻を読んだ。次の 10 巻で終わりなのか!
https://gyazo.com/0f19211dd2e4cb507da847f7d36d50cd
『違国日記』の 1 巻を読んだ。おもしろいなあ。基本はずっと会話で進行する。そのやりとりがことごとくおもしろいもんだからびっくりしてしまう。似ているってわけじゃないけれど『私の少年』のことを思い出したりもしながら読んだ。大人と子どものやりとり、っていうおもしろさがぼくの中で共通するのであろう。
https://gyazo.com/1d32d6cca73634a203f72e497059adcb
『メタモルフォーゼの縁側』の 1 巻 2 巻 3 巻を読んだ。ぼくがこれまで読んできたどの漫画とも種類が違うと感じたなあ。強いて挙げれば、連想するのは『水は海に向かって流れる』かねぇ。いろんなバックグラウンドを持った登場人物たちが交差するのが魅力、という意味ではね。めちゃおもしろいな。早く 4 巻を読みたい。
https://gyazo.com/6048b21fff40ef6e8f0f737cd6ca03ec
今日の学び
ソーシャルメディアはマスメディアに対するカウンターカルチャーとして存在している面があるよな、と思った。「自分たちのモノ」感が強いというか。そこになにか大きな意図が介在することを嫌う傾向があるというか。きのう観た『The Great Hack』の影響もあって、こんなことを考えるのだろう。自分の意思は、どこまで自分のものであろうか。
『違国日記』『メタモルフォーゼの縁側』『私の少年』『水は海に向かって流れる』に言及してみて、登場人物の多様性に思いが至る。そうして「今の自分は、似たバックグラウンドを持った、似た価値観の人たちとばかり交流していないか?」と自問してみる。コンフォートゾーンに留まってはいないだろうか。未知のことに挑戦しているだろうか。
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