2019-11-04 Mon : 無限スクロールの父
https://gyazo.com/cdfd4ed34a0741933039e8cafadebc54
きのう 2019-11-03 と似た感じで、9:30 くらいに起きて、mamipeko.icon といっしょにお散歩へ
カフェに寄ってモーニングセットをいただいてほっこりとした気持ちになる
Slack の Workflow を mamipeko.icon といっしょに触って、家庭内のやりとりのいくつかをワークフロー化した
定型のやりとりは、定型フォーマットにのせちゃうといいね
考慮漏れが起きにくくなってやりとりの質が安定しそうだな、と思う
きのう hmsk.icon に教えてもらって Notion を完全に理解したので、まずは自家用 ToDo 管理に使ってみることにした
「わからない…」「わかってきた」「ぜんぜんわからない」「どういうこと?」とか言いながら、新しいツールに触れていくのはよいことだと思って楽しく迷子になっている
モバイル端末からの使い心地がいいから、移動中に思い付いた ToDo を登録したり、Done にしたりするのは快適にできそう
https://www.youtube.com/watch?v=PHXxKZkeFmc
Abstract: The Art of Design の Ian Spalter の回を観た
https://www.netflix.com/jp/title/80057883
Ian Spalter は Instagram のプロダクトデザインをやっている人
今は家族といっしょに日本に住んでいるっぽい?
インスタグラム、東京にプロダクトチームを設置へ--米国外では初 - CNET Japan
チームの詳細についてはまだ調整中としつつ、エンジニア、リサーチャー、アナリストが集結する。チームのトップには、現Instagramのデザインヘッドを務めているイアン・スパルタ―氏が就任するという。具体的な立ち上げ時期については、2019年夏ごろを見込んでいる。
ドキュメンタリー映像を観た感想
「ワシがデザインしたったで〜 (ドヤァ」という感じはぜんぜんなかった
億単位の人間に影響を与えるお仕事、責任を感じながらやっているというお話
Instagram のリデザインのプロジェクト、新版を出した日のことは忘れられないそうな
Aza Raskin が登場して無限スクロールについて語っていた
「画面の下までスクロールするってことは、次のページを見たいってこと」と考えて無限スクロールを実装したが、ワインを 1 本飲み終わったら「もう 1 本飲むか?」と立ち止まって考える機会がある、それは大事だよね、みたいなことを話していた
(余談) Aza Raskin が素敵なおじさんになっている〜!と驚いたりもしたが、ぼくもおじさんになっていた…
Mozilla Labの至宝が語る未来のFirefox (1/2) - ITmedia エンタープライズ
フォロワーの数を目立たなくさせる話、おもしろかった
Ian Spalter の 12 歳になる息子さん、スマートフォンを持っていないし、欲しがってもいないそうな
Steve Jobs も我が子たちには使わせていない、みたいなお話あったっけ…?(要出典)
世界を旅していろいろなものを見てまわるとき「新しいアイディアがほしい」とは思っていなくて「心に余裕やゆとりが生まれればそれでいい」的なことを言っていた
とてつもない影響力を持つプロダクトを抱えている人、ウェイ感はなくて、社会的責任を感じてお仕事をしているんだな
ご両親が穏やかで「上品な家庭なのかなあ」と感じた
https://www.youtube.com/watch?v=_IubrZmB3tk
Queer Eye: We're in Japan! の「自作自演のローマの休日」の回を観た
https://www.netflix.com/watch/81046034
Queer Eye が日本を舞台に大暴れするやつ、全部で 4 エピソードあるのね
今回は、ホスピスの洋子さんのお話
ジョナサンの母校の先生に会いに行った回とテイストは似ていたかな
これね https://www.netflix.com/watch/80993998
Fab Five は 5 人とも一環して「自分のことを大事にしていい」って言う
あと、不用意なことを言わないのがいいな
みんな教養、思慮、慈愛を備えているように見える
今回もめっちゃよかったな〜
残りの 3 つのエピソードも観ると思う
Abstract: The Art of Design も Queer Eye: We're in Japan! もそうだけど、ぼくが「観たい!」と思えるコンテンツがあるのはとてもありがたい
どっちも小細工なしの王道のコンテンツづくりだと思う
特に Queer Eye: We're in Japan! の方は、多くの日本人にいい形で届けばいいな〜と思った
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