学習用画像生成AIツールの開発と授業実践
本論文の扱う「問い」
児童が生成画像と自分の意図との差異に気づける生成AIツールと授業をどのように設計すべきか.
本論文のここが面白い!
本研究では,授業者の意図をあらかじめ反映できる画像生成AIツールを開発し,小学校4年生で授業実践を行いました.児童はキャラクターの説明文から画像を生成し,イメージとの差異に気づきながら,説明文を修正することで意図に近づけようとしました.この試行過程を通じて,児童は説明文の具体性や正確性の必要性を意識し,生成結果とのズレを省察しながら表現を改善しようとする姿が確認されました.これは,初等教育段階におけるAIリテラシーの育成に資する可能性を示しています.https://scrapbox.io/files/69ccd1fc9ea0767ac8608281.png