Google Cloud Functions Quotas
Google Cloud Functions Quotas
table:resources
割り当て 説明 上限 上限引き上げ可否 範囲
関数の数 リージョンごとにデプロイできる関数の合計数 1,000 × リージョンごと
デプロイメントの最大サイズ デプロイする 1 つの関数の最大サイズ ソース用に 100 MB(圧縮)ソースとモジュール用に 500 MB(非圧縮) × 関数ごと
非圧縮 HTTP リクエストの最大サイズ HTTP リクエストで HTTP 関数に送信されるデータ 10 MB × 呼び出しごと
非圧縮 HTTP レスポンスの最大サイズ HTTP レスポンスで HTTP 関数から送信されるデータ 10 MB × 呼び出しごと
バックグラウンド関数の最大イベントサイズ イベントでバックグラウンド関数に送信されるデータ 10 MB × イベントごと
最大関数メモリ 各関数のインスタンスが使用できるメモリの量 8,192 MiB × 関数ごと
table:time
割り当て 説明 上限 上限引き上げ可否 範囲
関数の最大実行時間 強制終了されるまで関数を実行できる時間の上限 540 秒 × 呼び出しごと
table:rate
割り当て 説明 上限 上限引き上げ可否 範囲
API 呼び出し(読み取り) Cloud Functions API 経由で関数の情報または一覧を取得する呼び出しの数 100 秒あたり 5,000 ○ プロジェクトごと
API 呼び出し(書き込み) Cloud Functions API 経由で関数をデプロイまたは削除する呼び出しの数 100 秒あたり 80 × 1 プロジェクトごと
API 呼び出し(CALL) "call" API 呼び出しの数 100 秒あたり 16 × 2 プロジェクトごと
Cloud Functions にはコンピューティング時間リソースを永久的に無料で使える階層があり、GB 秒と GHz 秒の両方の割り当てが含まれています。無料枠には 200 万回の呼び出しのほかに、400,000 GB 秒、200,000 GHz 秒のコンピューティング時間と、1 か月あたり 5 GB のインターネット下りトラフィックも含まれています。無料枠は、上記の Tier 1 料金設定の米ドル相当額として計算され、関数を実行するリージョンの料金設定(Tier 1、Tier 2 または両方)に関係なく提供されます。ただし、無料枠の使用量の差し引きは、関数を実行するリージョンが Tier 1 か Tier 2 かに基づいて行われます。