森山直人
Naoto MORIYAMA
1968年生まれ。演劇批評家。京都芸術大学大学院客員教授、多摩美術大学客員教授、桐朋学園短期大学非常勤講師。2022年3月まで京都芸術大学(旧名称・京都造形芸術大学)舞台芸術学科教授、同時にまた、同大学舞台芸術研究センター主任研究員、同センター発行の機関誌『舞台芸術』編集委員を務めた(各2001ー22)。KYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)前実行委員長。放送大学科目「舞台芸術の魅力」(全15章)のうち3章を担当中。著書に『舞台芸術の魅力』(共著、放送大学教育振興会、2011年)等。
主な論文に、「「演劇的」への転回――「舞台演劇」の時代の「批評」に向けて」(『舞台芸術』23号)、「「日本現代演劇史」という「実験」――批評的素描の試み」(『舞台芸術』22号)、「〈オープン・ラボラトリー〉構想へ:「2020年以後」をめぐるひとつの試論」(『舞台芸術』20号)、他多数。