藤原ちから
高知生まれ、横浜在住。住吉山実里とorangcosongを結成し、アーティスト、批評家、ドラマトゥルクとして活動。『演劇クエスト』(2014〜)を横浜、城崎、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコク、ローザンヌ、マカオ、妙高・上越で展開し、ADAM2017では多国籍のアーティストたちと『IsLand Bar』を考案。ほかに映像作品『Stay Home Labyrinth』(2020)など。東アジア文化交流使(2017)。セゾン・フェロー(2017〜2021)。神奈川大学非常勤講師(2023〜)。書籍『旅するための道具箱』(2023)。2024年からはorangcosongのアソシエイト・メンバーを募集するなど、新たな展開を準備している。