AirPlay レシーバーを自作する
Raspberry Pi 4 Model B (8GB)技適マーク入(ヒートシンク3個付)ラズベリーパイ4 モデルB 8GB正規品 Raspberrypi財団パッケージ
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今までは Amazon Echo Input をレシーバーにして Bluetooth 接続で音を飛ばしていたが
所詮、Bluetooth なので接続するのが面倒
Amazon Echo Input を止めたい
Amazon Echo Input 自体がもう廃盤なので将来性が皆無
接続するたびに「<機器名> で再生します」みたいなメッセージが流れるのが鬱陶しい
設定で OFF にできない
最低の UX
AirPlay で接続できるようにしたい
AirPlay に勝るリモート接続方法はない
AirPlay レシーバーは意外にない
ようやく最近になって出てきたけど、日本で売ってない
Belkin Audio Adapter with AirPlay  2
Windows PC なら「AirServer Windows 10 Desktop Edition」をインストールするだけでいける
Raspberry Pi で AirPlay レシーバーを自作するのが一番手っ取り早い
組んで、shairport-sync をインストールして、サービスとして登録して終わり
Raspberry Pi の初回起動、めちゃくちゃ時間がかかって、OS のインストールに失敗したのかと思った
初回起動時になんかやってるっぽい
真っ黒の画面のまま、しばらく待つ必要がある
shairport-sync のインストール
基本はここに書いてあるとおりに進めればいい
shairport-sync installation for a Raspberry Pi
ただ、autoconf -f -i でエラーになる
code:log
raspberrypi% autoconf -i -f
configure.ac:6: error: possibly undefined macro: AM_INIT_AUTOMAKE
If this token and others are legitimate, please use m4_pattern_allow.
See the Autoconf documentation.
configure.ac:21: error: possibly undefined macro: AC_MSG_ERROR
configure.ac:40: error: possibly undefined macro: AM_CONDITIONAL
代わりに autoreconf --install でいけるらしい
Shairport Syncのビルドエラー - Qiita
サービスが起動したら、あとは接続するだけ
https://gyazo.com/60a92c364d93ecadb1fa0caca58abc7b
画面共有する場合はこっち
UxPlay
RPiPlay の不具合を修正した fork
RPiPlay だとなぜかウィンドウが立ち上がらなかったけど、UxPlay にしたら普通にいけた
ケース
剥き出しで使いたくないのでケースを購入した
Flirc ラズベリーパイ4ケース シルバー
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もっと冷却性が高そうなケースもあったけど、「ネジ穴が合わない」みたいな怖いレビューがあったのでやめておいた
HDMI ケーブル
micro HDMI のケーブルが必要
Amazonベーシック HDMIケーブル 0.9m (タイプAオス - マイクロタイプDオス) ハイスピード
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