ブックフェスタ
https://gyazo.com/122fa0666d3f92449c9e8406b4b0d822
著者: 礒井純充/橋爪紳也
出版社・書籍情報: まちライブラリー(2021年09月)
参考価格: ¥2000
ISBN: 9784908696053
■ノート
https://gyazo.com/8d906fbc330221d192ebc1551a02d3a6
https://gyazo.com/472786c8a09726afeafc6b1d6e096c23
ノート:
生活史のハブとしての図書館。パブリックとプライベートの組み合わせ。 p77
図書館は本の貸し出しをするだけの施設ではありません。本や古書、絵地図、写真、録音などを通して文化的な資産をアーカイブする情報空間でもあります。
p81
スポンジ化する都市の「私」がつくる「公共空間」
民間、市民主体のまちづくり。稼ぐまちづくりではなく、地域コミュニティ、公共空間の活性化=日常づくり
イベント、催事は非日常。くらしの一部にする視点を持つ、その動きができる人と出会う、仲間に入れる。
p90
関係の質、思考の質、行動の質、結果の質のサイクル
関係の質とは日々の挨拶、信頼関係を築くにはこちらから、敷居を下げる。
別荘族、開拓民、移住者、観光客=清里
八ヶ岳のアウトドアアクティビティ+文化化:バレエ、音楽、本
P164
「オントロジー」と言いますが、「書物」は、森と木と水で作った紙に、人が文字を刻むことで成立しています。「書物」は風景と密接に関係していてここにはそれらがあります。→junkaneko.icon清里でこの取り組みを。別荘族、移住者の本棚を作る。活用する。