平成30年春期 基本情報 午前 問13
ア システム構成に冗長性をもたせ,部品が故障してもその影響を最小限に抑えることによって,システム全体には影響を与えずに処理を続けられるようにする。 イ システムに障害が発生したときの原因究明や復旧のために,システム稼働中のデータベースの変更情報などの履歴を自動的に記録する。 ウ 障害が発生した場合,速やかに予備の環境に障害前の状態を復旧できるように,定期的にデータをバックアップする。 エ 操作ミスが発生しにくい容易な操作にするか,操作ミスが発生しても致命的な誤りにならないように設計する。