ハルウララでシニア有馬記念に勝った
ついに成し遂げた
https://gyazo.com/d2f53fb52212d81108da3d4d7c03105e https://gyazo.com/3db9d69bbb97caed1e521bf286c0ea7a https://gyazo.com/de2eabd0d8e53048a6cd5fd0b3295f3e
動画撮っとこうかな、と思ったけれど、やらなかった。
それ以上にPCが固まったり電源が落ちたりして勝利後イベントが見れなくなる可能性を少しでも減らしたかった。
倍速なしでリプレイを見返して、何個かスクショを撮って満足した。
勝利後ライブを見て、その後の会話イベントを見た。
今は一度見たイベントを何度も見直すことが出来るし。
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概要
ハルウララで有馬記念に勝てたのが嬉しすぎて、ブログにも記録しようと思った次第 勝つためにやったこと、感想とかをまとめる
前提情報として「ハルウララ有馬記念チャレンジ」について
ハルウララの有馬記念はウマ娘の最高難易度のやりこみ要素と言われている ハルウララはダートの短距離・マイルに適正があり、有馬記念は芝の長距離なので適正が全くあっていない
故にハルウララで有馬記念に勝つ事は普通なら不可能で、シナリオ目標も「出走」すれば良いだけになっている。着順は問われない
普通の育成をして有馬記念に出走すれば最下位になって当然、且つ最下位から2番目に対してすら大差負けをする
しかしながら、有馬記念に敗北すると、いつもニコニコしてるハルウララが初めて泣いてしまう。負けても悔しいみたいな思いを抱かなかった娘が敗北して初めて泣く
史実としても一度も勝利できなかった馬が元になっているキャラであり、この負けイベントに心を打たれたトレーナーがなんとかしてハルウララに1着を届けよう、という地獄の挑戦が「ハルウララ有馬記念チャレンジ(有馬チャレンジ)」と言われている
まぁこの辺の話は「ハルウララ 有馬記念」でググればいっぱい記事がヒットするのでそちらに任せる
この記事にたどり着いた人ならば、多分知ってると思うし
やったこと
一応この記事は勝利レポートなのでやったことを以下にまとめる
適正は芝E/長距離Cからスタート
芝D/長距離Dからやっていた時期もあったけれど、芝E/長距離Cのほうが継承無しでも善戦することが何回かあったため
継承無しで追込で勝負して6着まで行くことがあった
仮に継承無しでも勝てる可能性があるのは長距離Cスタートだと踏んだ
偶然生まれた芝6長距離3のキングヘイローがいたからなんとかこの適性まで持ってこれた
アオハル杯シナリオを選択
こっちの方がステータスが伸びやすいので、少しでもステータスを伸ばすために選択
シナリオ目標達成のためのレースは全て「逃げ」で出走し、有馬記念は「追込」で出走
「差し」だとステータス極振りでもバ場に埋もれて負けたりするので、有馬記念以外は全部「逃げ」で勝つ
有馬記念は距離が長いためか、相手が一箇所に固まりにくいみたいで、バ郡埋もれが起きにくい
よって適正がある「差し」か「追込」を選ぶ
この内「差し」は有馬記念でもバ郡にブロックされることが何回かあったので、Bだけど「追込」を選択した
「逃げ」は適正Gなので賢さが下がるのと、固有スキルとの相性も良くないので有馬記念ではやらないのが吉と判断した
一度芝D長距離Bで「逃げ」で出走したときは後半で失速して9着くらいになった
スタミナはC+はあったはずだけれど、マエストロは持ってなかった
手持ちのサポートカードのSSRゴルシ、ナリタタイシンが追込スキルを持ってることもあり、ハルウララの固有回復スキルも「差し」よりは「追込」のほうがまだ発動しやすい印象だったのもある
結局有馬記念に勝利したときは発動しなかったが
サポートカード編成はスピードx3/スタミナx1/パワーx2
編成は以下の通り
スピード
SSRゴールドシップ Lv50
SRエイシンフラッシュ Lv45
SRナリタタイシン Lv40
スタミナ
SSRスーパークリーク Lv50 (フレンド)
パワー
SSRダイワスカーレット Lv50
SSRマーベラスサンデー Lv50
手持ちのSSR完凸組は全部イベントで配布していたやつ
イベント報酬でSSRが配られた時は、とりあえずSSRを完凸するまではイベントのポイントを稼ぐようにしていたのが功を奏した
エイシンフラッシュとナリタタイシンはスピード系で高Lvなのがこの2つしかなかったから
因子継承をとにかく祈る
長距離C未満だとどんだけステータスが上振れしても9着~11着あたりで負ける
長距離Cだとステータスが上振れして4着~6着くらいまではいける
長距離CだとだいたいスピードA+あれば◎になる
芝EだとパワーSでo、パワーSSまでいってやっと◎になるくらい
継承無しだと◎ooxxとかで6着くらいまでいける
今回は1回目の継承で芝D/長距離Bになった
この時点で「もしかしたら今回は勝てるかも」みたいな興奮があった
2回目の継承で芝C/長距離Aになった
この時点で「もうこれは勝たないと次は無いのでは?」というくらいプレッシャーが生まれた
芝C/長距離Aになったのは今回が初めて
かなりドキドキしながら有馬記念に臨み、そして勝った
有馬記念の直前までスキルでは取らない
スキルヒントLvが高い状態でスキルを覚えた方が消費スキルポイントを抑えられる
シナリオ後半のほうがスキルヒントLvは高くなるので、有馬記念の直前でスキルを覚える方がコスパが良い
回復と終盤系のスキルで固める
これは育成終了後のスキルだけれど、だいたいこんな感じ。「アガってきた!」は有馬記念時点では取っていなかった
https://gyazo.com/8f7808fe6fc7eb99bd14345650a8dae9
有馬記念は長距離といえど2,500mしかないので、スタミナBあれば十分では?と思いつつ念の為に回復用に円弧のマエストロだけは取得
あとは末脚、長距離直線、スタミナイーター、策士、ウマ好み、アオハル点火・力を取得
終盤系は末脚、策士、アオハル点火くらいしかなくて、それ以外は余ったポイントでとりあえず入れた
追込は特に最後の追い上げに全てがかかってるので終盤系のスキルがとにかく重要
「アガってきた!」は中盤に速度が上がるスキルなのでいらないかも、と思って見送った
育成終了後にポイントが余ったのでとりあえず取るだけ取ったが
発動したスキルは円弧のマエストロ、末脚、長距離直線、アオハル点火・力
有馬記念直前にシナリオスキップの解除
コレ忘れるとせっかくの勝利後の専用イベントが省略されてしまうので、忘れず解除した
リトライ回数
正確に計測はしてないけれど、100回以上やり直した可能性がある
レースの様子
動画を撮らなかったので忘れないうちに記憶の限り書く
追込はウララのみで、差しが9人だったので、直前で作戦を「逃げ」に変更するかかなり悩んだ
追込の前に差し組が立ちふさがってブロックされる懸念があった
が、結局追込向けのスキルで固めていたので、当初の作戦どおり追込でいく決断をした
序盤は11番目あたりをウロウロしていた
追込一人なので最後方を進むのでは、と思ってたけれど意外と差しと同じくらいの位置をキープしていた
スピードもスタミナもパワーもバランス良く育ってくれたので、追込だけれど余力があったのかもしれない
序盤に掛かりが発生、しかしそのあと円弧のマエストロが発動
終盤になってアオハル点火・力が発動
追い上げを始めたら続いて末脚、長距離直線も同時に発動。ここから追込によくある驚異的な加速が始まった
先頭にいたウマ娘達の間を縫うように突き進んでぶっちぎり、3バ身差での快勝
嬉しすぎてスクショを取りまくり、2回ほどリプレイを見た
感想
まじで地獄の難易度だったけれど、その分達成感が半端ない
暇な時に何回か挑戦してボロ負けして、を数ヶ月繰り返してたので、辛さもあった
ほんとに因子が大事なので、因子継承が発動することをとにかく祈るしかない
敗北に敗北を繰り返して、それでも諦めなかった末になんとか勝利を掴み取った
勝った時はとにかく嬉しくてやばかった
スクリーンショットもGoogleDriveに保存するくらい嬉しかった
とにかく超絶嬉しかった
マジで嬉しい
嬉しい
嬉しすぎて語彙力を失った
追込で勝ったし、割と継承無しでも善戦することもあったので有馬記念チャレンジで追込って結構ありなのかも
有馬記念チャレンジに限らず、中長距離で追込は強い気がする
逆に短距離・マイルでは追込は弱い感じがする。密集しやすいのでブロックされやすい気がする
URA決勝でリトルココンとビターグラッセに追込で勝負したけれど普通に負けた
逃げに変えたら勝った
ウララの勝利後イベントも見れたので僕は満足です
一回見てしまえば、あとは何回でも見直せるし
前例にならって、勝利後イベントの内容のネタバレはしない
それはそうとツインターボ師匠の育成シナリオはまだですかね・・・
余談
追込を選択した理由はウララが追込の適正が高いのもあったけれど、僕が追込が好きだからってのもあった
感覚的には追込って他の作戦に比べて強い気がする
あと追込は追い上げる様子が見てて楽しい
ということで、追込適正を無理くり上げて育成した追込オンリーの弊チームを貼っときます
https://gyazo.com/641f034b6793276965ad9c77c71f434b
もともと追込適正Fのメジロライアンも追込A
https://gyazo.com/22860510fefbc1d54e65dedd7310ef43
もともと追込適正Gのカレンチャンですら追込C。いずれAまで上げてやろうと思ってる
https://gyazo.com/359f9975529686ee1b1bdd2599f3ae4b
追込7の娘が2名いるのと追込3因子があるのでこんな魔改造育成ができる
セイウンスカイまで追込してるとこから分かるとおり固有スキルは完全に無視している
強いかどうかっていうと普通に育成したほうが強いと思うけれど、あんまり勝ちに行く気は無いのでこれでいい
追込適正のある娘がまだあんまりいないので、追込狙いのデバフを回避しやすいといったメリットもある
現状だとゴールドシップ、ナリタタイシン、ハルウララ、ヒシアマゾン、タマモクロスくらい?
ツインターボがきたらツインターボだけ逃げにして中距離に入れるつもりでいる
過去に負けた育成パターン
緑スキル固め育成
SSRユキノビジンとSSRメイショウドトウも持っていたので、緑スキルで固めるのはどうか?ってのも試した
ユキノビジンは根性サポートだけど以下の緑スキルが有馬記念で効果がある
中山レース場
冬ウマ娘
メイショウドトウはスタミナなので長距離の有馬記念では役立つし、緑スキルも役立つ
非根幹距離
良バ場
伏兵
SSRゴールドシップの地固め
緑スキル3つ発動すれば地固めも発動するので「逃げ」なら強いらしい
が、ユキノビジンは体力が減るイベントが多いのと、基本的に根性の優先度は低いし、友情トレーニングが分散してしまうので上振れ狙いがしづらくなるのでダメだった
ゴールドシップは特に所持スキルが多いので地固めを得られないことも多い
伏兵も、育成が上振れたりするとたまに3番人気になったりして効果が死ぬこともある
伏兵が必要な場合はだいたい因子継承が発動しなかった場合で、芝か長距離のどっちかの適正が足りない
その場合は伏兵をとってもあんまり速度がでなくて入着もできなかったりした
まぁユキノビジンは外してメイショウドトウは残して「非根幹距離」と「良バ場」を狙うのもありだったかもしれない
ただしその場合はスタミナ枠をメイショウドトウが使うので、回復スキルかスタミナの強化方法を別途考える必要がある
基本スピードx3/スタミナx1/パワーx2は変わらないので
僕の手持ちだと芝E長距離Cにする場合だとスタミナ因子が全く得られなかったので、スタミナ枠が1つは最低欲しかった
スタミナ因子が結構あるのであれば、スピードx3/パワーx3もありなのかもしれない