Frostpunk 「新しい家」攻略の手引
Frostpunkのシナリオの「新しい家」の難易度ノーマルを安定してクリアできるようになった https://gyazo.com/22f6f32259e923c941cf9fddfc7ed73e
「信仰を乱用」することもなく簡単にクリアできる流れがわかったので、そのあたりの話を書く
クリアしたプレイ条件
初めてクリアしたときは信仰を乱用した扱いになってしまったのでそれ以降
2回目クリア時
温室、児童労働、石炭採掘機、緊急シフト、延長シフト未使用
信仰ルートを選択
礼拝、典礼、お説教はそれぞれ1回だけ使用
死者1名(15日目に現れるウインターホームからの避難者のみ)
凍傷患者数名
生存者は660人ほど。避難民は全員受け入れた
3回目クリア時
ハンター小屋、炭鉱、緊急シフト、延長シフト未使用
児童労働を採用
信仰ルートを選択
礼拝、典礼、お説教はそれぞれ1回だけ使用
死者1名(15日目に現れるウインターホームからの避難者のみ)
凍傷患者数名
生存者は660人ほど。避難民は全員受け入れた
全体を通して共通で意識する点
意識することは以下の4つだけ
自宅と職場を適切な温度に保つこと
蒸気ハブを中心に建物を作ること
自宅と職場は区分けして配置して、職場の蒸気ハブは勤務時間だけ有効にすること
エンジニアの大半はワークショップで研究に従事させること
低い気温で夜を過ごしたり、仕事をさせたりすると病気の人が一気に増える
病気の人が増えると希望や不満にも影響が出るし、エンジニアを救護所に回さないといけなくなって研究の進捗が悪くなる
したがって、病気の人を増やさないかがとにかく大事
難民を受け入れるときは法律の過密状態を採用して20人ほどエンジニアを救護所に配置しておく
病気の人が落ち着いたら救護所の人は減らしてワークショップに再配置する
蒸気ハブは暖房と比べて効率がいい
蒸気ハブを建ててからその周辺に建物を集中させるのが石炭効率に優れる
例えば、製鉄所を建てたときに蒸気ハブも建てたら、その周辺に石炭採掘機も作るようにする
住民の住まいの周囲の蒸気ハブは基本的に24時間動かすが、職場の蒸気ハブは勤務時間だけ動かすのが良い
住宅と職場を区分けしておけば、職場の蒸気ハブは全部勤務時間だけ稼働させる運用ができる
蒸気ハブは範囲が重ならないように作る
重なっても暖房効果は上がらないので、重ならないように配置するのが良い
ただし、最終的に石炭は余るので、石炭不足の序盤、中盤だけで良い
難民を全員受け入れたりしてたら窪地の全部建物でギチギチに埋まるので、重ならないように配置するのも難しいし
エンジニアオートマトンは1台あればいい
ワークショップは1台で100%の性能を発揮するが、2台配置しても200%になるわけではない
8台でようやっと性能が200%になるので、エンジニアオートマトンを大量に配置しても非効率的
1台だけ配置して夜間も研究できるようにしつつ、他は全部鉄か石炭の採掘に回すのが良い
蒸気ウォールドリル以降は不要
製材所とウォールドリルだけで木材は十分足りる
蒸気ウォールドリルだと蒸気核2つ使うので勿体ないので、他に蒸気核を回す方がいい
炭焼釜は不要
1回も使ったことないけれど、使わなくて困ったことはない
蒸気核の使い方でプレイスタイルが大分される
炭鉱、ウォールドリル、温室、オートマトンなどは蒸気核が必要で、どれを使うかでプレイスタイルが決まってくる
炭鉱を使う場合、蒸気核が必要になるので、温室は避けたほうが良くて、ハンター基地などで食料を賄う必要がある
ハンター基地は労働者しか作業できないので児童労働が使えない
石炭採掘機は蒸気核が不要な代わり、収集所を併設しないといけない
人手をかなり必要とするのと、収集所は児童労働できるので児童労働で人手不足を補う
そして余った蒸気核を温室に回す。温室は子供でも作業できるので児童労働と相性が良い
別に「炭鉱使うから石炭採掘機使わない」のは縛りプレイなわけではなく、理由がある
序盤、中盤の気温が安定している間に研究を一気に進めて Tier 4 までは開放しておきたい
限られた時間の中で使わない設備を半端に開放しても旨味が少なく、そんなことするなら一切開放せずに次のTierを開放したほうがいい
使う設備を制限するのは、それだけ研究の時間を他の設備に回せる合理性がある
例えば僕の場合、以下の研究は全くしない
炭鉱(石炭採掘機を選択した場合)
炭焼窯
製材所のアップグレード
蒸気製材所
蒸気ウォールドリル
ジェネレーター領域UP
蒸気ハブ領域アップグレード
ハンターの装備(温室を選択した場合)
代わりにオートマトン関連は全部開放する
オートマトン禁止縛りをしたことはまだないけれど、やるなら炭鉱と温室の組み合わせになりそう
炭鉱、石炭採掘機どちらも禁止して、炭焼釜+新型ウォールドリルも面白そう
序盤、中盤、終盤のプレイの流れ
序盤
真っ先に法律の児童労働 or 児童保護を開放する、その次はスープ、闘技場、パブ、密造酒の順で開放する
収集所、ワークショップ、救護所を1つずつ1日目に作る
1日目はテントを作らず、夜間だけジェネレーターを稼働して、さらにオーバードライブも使う
落ちてる資材が枯渇する前に製材所、製鉄所、炭鉱 or 石炭採掘機を開放する
優先度としては製材所が最初
以下の順序で研究するのがよくやる
製材所
蒸気ハブ
ビーコン
製鉄所
Tier 1 開放
温室 or ハンター系
石炭は蒸気ハブ使ってれば拾ってるだけでしばらく持つので、あとの方でいい
2日目に調理場、追加の収集所、蒸気ハブとその周囲に8つのテントを作る
2日目からスープを作り始めれば住民から要求を言われる前に準備が間に合う
以降製材所、製鉄所、ビーコン、温室 or ハンター小屋、石炭周りの設備を作っていく
ハンター小屋は効率が悪いので、ハンター小屋を使うなら2日目から作り始めたほうがいい
食料が不足気味ならスカウトに早めに戻ってもらって食料を追加する
ウインターホームには行かない
15日目になると自動でストーリーが進展するので、それまでシナリオ進行を先延ばしにしたほうが準備期間が確保できる
オートマトンは解体して蒸気核を2つ入手して、ウォールドリルや炭鉱に使う
15日目までに少なくとも宿泊小屋を開放して、全員の住まいをアップグレードしておくこと
15日目のイベントの直前に墓地を開放だけする
墓地を設置するのは希望ゲージが下がった後にする
中盤
スカウトを増員して、とにかく外から人をかき集める
エンジニアの大半はワークショップに入れて爆速で研究して暖房設備、スカウトの移動速度、住宅、住宅の再設計は研究する
特にTier 4で開放される住宅の再設計が重要
これを開放するまで宿泊小屋から住宅へのアップグレードはしない
この時期は木材よりも鉄が不足しがちで、少しでも資材をケチるため
テスラシティに前哨基地を作って蒸気核を集めまくる
入ると高確率でスカウトが死ぬが、直前にセーブしておいてロードして成功するまで繰り返せば被害は0にできる
作った蒸気核はプレイスタイルに合わせて使う。余ったものは全部オートマトンにしてしまっていい
資材が溢れない程度に倉庫を追加しておく
終盤
倉庫を増やして、ひたすら石炭と食料をかき集める
余った人はとりあえずハンター小屋、温室、石炭採掘機と収集所、調理場のどこかに放り込む
研究するものがなくなったらワークショップは全部解体して倉庫なり食料設備に置き換える
蒸気核が余ってたら診療所も増設する
鉄や木材の使い道がなくなったらそれらの設備で働いている人も石炭、食料に配置転換する
大寒波時
人間は全員仕事辞めさせて、自宅で待機させる。オートマトンだけ稼働させる
資材に余裕があるのなら、オートマトンは全部救護所、診療所にまわす
職場の蒸気ハブをすべてOFFにする
救護所、診療所の暖房をONにする
蒸気核を1つだけストックしておく。蒸気核を使ってる建物を解体すれば回収できる
気温が-110度に到達したらオーバードライブをONにしたりOFFにしたりして時間を稼ぎながら耐える
1回だけならジェネレーターのオーバードライブゲージが満タンになっても、蒸気核を使うことで回復させられる